おうしこじんじゃ
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生石神社ではいただけません
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生石神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年05月29日(月)
参拝:2023年5月吉日
兵庫県高砂市にある神社です。
主祭神は大穴牟遅命、少毘古那命です。
日本三奇「石乃宝殿」で有名な神社ですが、石というより岩ですよこれ。
もともと高砂が採石所として有名なのですが、これほど大きな岩を人の手で切り出すことができたのがすごいことです。
高さ約5.5m、横約6.4m、縦約4.7mの直方体で背面に約1.8mの三角の突起があります。
重さは推定500トンだそうです。
巨石の下に水が溜まっており小さな池のようになっています。
この池に巨石が浮いていると言われており、別名「浮石」とも言います。
もちろん、本当に浮いているわけではありません。
この巨石、誰が何の目的でどのように作ったかはわかっていません。
近くには古墳があります。
古墳と言っても、墳丘は失われており、石棺が露わになっています。
古墳時代に奈良や大阪に高砂から石棺を運んだことが分かっています。
昔から採石地としてこの地から運ばれていたとは驚きです。
もしかしたら、この石乃宝殿は、新しい古墳の一部として作成途中だったのかも知れません。
勝手に想像を膨らませてしまうほどの出会いでした。
主祭神は大穴牟遅命、少毘古那命です。
日本三奇「石乃宝殿」で有名な神社ですが、石というより岩ですよこれ。
もともと高砂が採石所として有名なのですが、これほど大きな岩を人の手で切り出すことができたのがすごいことです。
高さ約5.5m、横約6.4m、縦約4.7mの直方体で背面に約1.8mの三角の突起があります。
重さは推定500トンだそうです。
巨石の下に水が溜まっており小さな池のようになっています。
この池に巨石が浮いていると言われており、別名「浮石」とも言います。
もちろん、本当に浮いているわけではありません。
この巨石、誰が何の目的でどのように作ったかはわかっていません。
近くには古墳があります。
古墳と言っても、墳丘は失われており、石棺が露わになっています。
古墳時代に奈良や大阪に高砂から石棺を運んだことが分かっています。
昔から採石地としてこの地から運ばれていたとは驚きです。
もしかしたら、この石乃宝殿は、新しい古墳の一部として作成途中だったのかも知れません。
勝手に想像を膨らませてしまうほどの出会いでした。
すてき
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くるくるきよせん2023投稿
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