うでづかじんじゃ
寿永三年(1184)2月7日、一の谷の合戦に敗れた西軍の大将忠度は此処の両馬川で源氏の岡部忠澄主従と闘って負傷したところであり切り落とされた右手に怨念が残り、腕や腰の痛みになやむ人々の信仰がある。
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