八雲神社のお参りの記録一覧

兵庫県 林崎松江海岸駅

〜 赤石浜街道　八雲神社 〜　

赤石のいわれ　🦌♥️
ここ松江の浜から約20メートル沖の海底に、
縦横1.5メートルほどの赤い巨石があって
赤石とよばれ、
旧暦3月3日の大干潮時には、岸から石の
赤い色が見えるといって賑わったものです。
あかしの地名がこの石からなづけられたといわれるのは、この石が信仰に関係があるからでしょうか。
古代には「赤石」と書いて「あかし」と読みました。
林から小豆島につづく砂瀬は、鹿🦌が往き来をしたからだといわれ、鹿が矢で射られたので
その血が染まって赤い石になったともいわれています。

林崎松江海岸　
旧暦3月3日 → 2026年4月19日（大安）

林神社⛩️から　八雲神社⛩️さまに向かう途中に
赤石「あかし」のいわれ（説明板）と
赤石の小さい版　「赤石」の碑（松江海岸）が
ありました。

八雲神社　

御祭神　八雲大神(やくものおおかみ)
例祭日　10月14日
社格　　無格社

🌥️八雲立つ 出雲八重垣 妻籠に
　　　　　　 八重垣作る その八重垣を🏔️

八雲とは　「八雲立つ」「八雲さす」など
出雲 にかかる枕詞とされます

八雲神社さまは、近くの式内社　林神社さまが
管理されています。（1番最後の画像は
林神社境内より南の播磨灘を眺めて
山陽電車🚃と淡路島が見えました）

ばけばけ面白いですね♡
八雲さん！で思い出して　お参りして来ました
諸説あるみたいですが
赤石のいわれも　昔話に出てくるのかなぁ

淡路島がすぐそこに見えて
小豆島まで砂浜が続いている

〜なんてステキな播磨灘の景色でしょう🌴🌊⛩️

金毘羅大権現　

📍 明石市松江字東出口496

兵庫県明石市にある神社です。
こちらは2度目のお詣りになりました。
たまーに海が観たくなるんです。そうなると明石の寺社巡りをします。
明石は　海岸沿いにけっこう寺社があるからです。
住宅街の最も海岸よりに鎮座されています。
ご祭神は八雲大神（やくものおおかみ）です。
前回お詣りした時には気づかなったのですが　境内に小さな鳥居がありました。
狛犬さんも１対。
燈籠の柱に　「金毘羅大権現」　の文字がありました。

ここ林崎松江は　海水浴場として有名です。
海の向こうは淡路島で　明石海峡大橋や風力発電の風車が見えます。
須磨のように海の家が建つこともなく　地元の人がのんびり過ごす海岸です。
この日は釣り人が１人いただけでした。

兵庫県明石市にある神社です。
ご祭神は八雲大神（やくものおおかみ）です。
社務所もなく　管理社も分からず　由緒については分かりませんでした。
八雲神社はそもそも祇園信仰の神社ですから　総本社は京都の八坂神社でしょうね。
住宅街の最も海岸よりに鎮座されています。

ここ林崎松江は　海水浴場として有名です。
海の向こうは淡路島で　明石海峡大橋や風力発電の風車が見えます。
須磨のように海の家が建つこともなく　地元の人がのんびり過ごす海岸です。

八雲神社

～　赤石浜街道④　～

御祭神　八雲大神(やくものおおかみ)
例祭日　10月14日
社格　　無格社

🌥️八雲立つ 出雲八重垣 妻籠に 八重垣作る その八重垣を🏔️

スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治し、クシナダヒメを妻に迎えて出雲の須賀に居を定めた時に詠まれた歌です。

八雲神社さまは、近くの式内社　林神社さまが管理されています。

牛頭天王(ごずてんのう)スサノオを祭神とする祇園信仰の神社。
牛頭天王は日本における神仏習合の神。
釈迦の生誕地に因む祇園精舎の守護神とされました。
蘇民将来説話の武塔天神と同一視され薬師如来の垂迹であるとともに、スサノオの本地ともされました。
京都東山祇園や播磨国広峰山に鎮座して祇園信仰の神ともされ、現在の八坂神社にあたる感神院祇園社から勧請されて全国の祇園社、天王社で祀られたそうです。
薬師院の隣にも、小さな天王神社があります。

お天気がよければ、素晴らしいロケーションです。
また夏にお参りできればと思います。

673-0036
明石市松江字東出口496