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楽しみ方住吉神社のお参りの記録(2回目)
投稿日:2025年07月24日(木) 18時14分07秒
参拝:2025年7月吉日
兵庫県明石市にある神社です。
明石市を巡っていたら 海岸が観たくなったので 江井島に来ました。
JR明石駅からはずいぶん離れていますけれど 車なら15分ぐらいで着きます。
江井島海岸のど真ん前に鎮座されていて 明石の海を守ってくださっているように見えます。
由緒書がないのですが おろらくは主祭神は 住吉三神である底筒男命(そこつつのおのみこと)・中筒男命(なかつつのおのみこと)・表筒男命(うわつつのおのみこと)と気長足姫命(おきながたらしひめ=神功皇后)だと思われます。
すぐ近くに20台ぐらい停められるコインパーキング(安い!)があり 海水浴客で賑わっています。
この日は海水浴というより 砂浜遊びのお客さんが多かったです。
江井ヶ島という名称 面白いでしょ。
少し飛び出た地にはなっていますけれど 島はないんですよ。
説がいくつかあるようですが 定説となっているのは次のとおりです。
奈良時代 行基が「五つの泊とまり(港)」を築き 江井ヶ島に「魚うおずみのとまり住泊」を造った。
完成を喜んで神仏に祈っていると沖に大きな鱏えいが泳いで祝った。
村民たちは酒をふるまって沖に帰した。
以来ここを「鱏向島」と呼び江井ヶ島となったと言う。
これは長楽寺に伝わる縁起であるが 長楽寺に安置してある行基の位牌に記されており 江井ヶ島の名前はこの縁起が定説となっている。
おおぉしまった~。
長楽寺にはお参りしていない!また今度お参りします。
明石市を巡っていたら 海岸が観たくなったので 江井島に来ました。
JR明石駅からはずいぶん離れていますけれど 車なら15分ぐらいで着きます。
江井島海岸のど真ん前に鎮座されていて 明石の海を守ってくださっているように見えます。
由緒書がないのですが おろらくは主祭神は 住吉三神である底筒男命(そこつつのおのみこと)・中筒男命(なかつつのおのみこと)・表筒男命(うわつつのおのみこと)と気長足姫命(おきながたらしひめ=神功皇后)だと思われます。
すぐ近くに20台ぐらい停められるコインパーキング(安い!)があり 海水浴客で賑わっています。
この日は海水浴というより 砂浜遊びのお客さんが多かったです。
江井ヶ島という名称 面白いでしょ。
少し飛び出た地にはなっていますけれど 島はないんですよ。
説がいくつかあるようですが 定説となっているのは次のとおりです。
奈良時代 行基が「五つの泊とまり(港)」を築き 江井ヶ島に「魚うおずみのとまり住泊」を造った。
完成を喜んで神仏に祈っていると沖に大きな鱏えいが泳いで祝った。
村民たちは酒をふるまって沖に帰した。
以来ここを「鱏向島」と呼び江井ヶ島となったと言う。
これは長楽寺に伝わる縁起であるが 長楽寺に安置してある行基の位牌に記されており 江井ヶ島の名前はこの縁起が定説となっている。
おおぉしまった~。
長楽寺にはお参りしていない!また今度お参りします。
すてき
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くるくるきよせん3023投稿
「すてき」 をくださるみなさま、ありがとうございます。 拙い投稿ですのに、本当に感謝しかありません。 2022年の正月に、ふと思い立って古都の寺社巡りを始めました。 由緒書きを読んだり、お話を伺...もっと読む
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