臨済宗妙心寺派
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常楽寺の御朱印・御朱印帳
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臨済宗妙心寺派 安泰山
常楽寺
②
南無釈迦牟尼佛
百華天井図
花丸
206枚 天井画
三天女
四龍睨
厨子
明石藩主松平日向守信之位牌
禅語
「百花春至為誰開(百花春至って誰が為にか開く)」
と禅語がありますが、春になると色とりどりの花が咲くけれども、花は誰のために咲くのだろうかと。花は誰かのために咲こうとするのでしょうか。花は何のはからいもなく無心に咲いています。それでいて、花の種ができ命を次世代に保存しながら、花の蜜に集まる鳥や虫の役に立ち、花を見る人の心をも和ませてくれます。花は無心に咲くことによって、自分自身を生ききると共に、他をも活かしているのです。
~妙心寺法話より抜粋~
常楽寺さま①でご紹介できなかった
画像をUP します。
大久保町大久保848
常楽寺さまより西南の江井ヶ島中学校横
蓮池がありお盆前に白蓮が咲き誇ります
明石市マンホール
常楽寺
臨済宗 安泰山 常楽寺
①
百華天井図
花丸
206枚 天井画
檀家さんではありませんが、
特別にお参りをお許し頂きました。
わざわざ
お経も上げて頂き、ありがたさに
涙がでました。
5月5日に特別な行事があり
ご本尊
釈迦牟尼仏(しゃかむにぶつ)さまを
拝参できました。
永禄5(1562)年に釈休和尚が小庵を開いたことに始まる臨済宗妙心寺派のお寺で、正徳2(1712)年に妙心寺の末寺となっています。御本尊後ろに安置されている弁財天像や寺宝の釈迦涅槃像は秘仏となっており涅槃像は年に一度だけ公開されます。
本堂には厨子に収められた明石藩主松平日向守信之の位牌が安置されています。藩内の新田開発を奨励した信之によって常絡寺近くにある森田村も発展を遂げ森田住吉神社には信之の供養塔が残されていますが、森田村では講も作り位牌を安置し大恩ある殿様の法要を昭和30年代まで続けていたそうです。恐らく時代の流れにより村単位での講の維持が困難になって常楽寺に位牌を託されたんだと思いますが、松平信之は明石を離れ大和郡山を経て下総古河藩主時代に亡くなりますが、亡くなったことを風の便りに聞いた明石藩領各地の領民たちが信之の供養塔やお堂など各々建てていることを考えると彼ほど領民に愛された殿様はいないのではないかとここでも感じさせられます。
また幕末に間諜として明石に潜り込み明石藩の動向を探っていた伊藤博文は寺継ぎの方法で密書を長州へ送っていましたが最初の中継地点が常楽寺であったことが『明石名勝古事談』に紹介されています。
常楽寺
大久保町大久保848
御朱印
安泰山 常楽寺
南無釈迦牟尼佛
百華天井図
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