あこうはちまんぐう
赤穂八幡宮へのアクセス・駐車場
住所 | 兵庫県赤穂市尾崎203番地 |
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行き方 | 電車でお越しの方
車でお越しの方
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駐車場 | あり
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参拝時間 | 参拝可能時間 24時間
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参拝にかかる時間 | 約5分 |
電話番号 | 0791-42-2268 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://ako-hachimangu.or.jp/ |
駐車場に関する投稿
鳥居から境内へと、重厚感のある落ち着いた雰囲気のお社でした。
長堂の天井には、歴史を感じる絵馬が奉納されておりました。
鳥居左右の広場が、駐車場として用意されておりました。
鳥居
狛犬
境内
御朱印
赤穂八幡宮へ初めてのお参り。
この日は10月15日。
例大祭後の神幸式が執り行われていました。
周辺道路は交通規制がかかるため、車は赤穂駅近くの駐車場へ停めて、歩いて赤穂八幡宮へ。
八幡宮へ近付くとどこからともなく太鼓の音などが聞こえてきて、逸る気持ちを押させて千種川を渡ると八幡宮はすぐそこです。
既に境内には多くのカメラマンや新聞社の取材の方などもいらっしゃり、拝殿内には頭人行列される方や関係者でいっぱいでした。
この神幸式で行われる頭人行列について、赤穂八幡宮HPには以下の説明が記載されていました。
『頭人行列は、現存する古文書では、寛文元年(1661年)に始まったと記述されています。
現在は個人頭ではなく、町内頭となり、各町自治会で持ち回りで頭人を決めています。
尾崎地区では1月3日、中広・加里屋地区では10月に頭当神事を行っています。
頭人とは稚児のことであり、頭人のいる家を頭家と呼びます。
昔は個人で頭家をし、個人頭と呼んでいました。個人頭と呼ばれた時代は、 毎年12月末日までに各町にて候補者を挙げ、年始に「頭当」といってクジにて選定していました。
クジに当たった頭家にて、頭当神事という奉告のお祭りを行ってきました。
頭人行列は、長刀持、宰領、頭人及び頭人担ぎ、台傘持、胡床担ぎ、雨儀用傘持、頭家、頭家家族・親族、
茶弁当持、道覧篭持の順に列をなし、八幡宮とお旅所であるノットを往復します。
頭人行列は、赤穂市無形民俗文化財に指定されています。』
初めて頭人行列を間近に観させていただきましたが、地域の方々が一体となってみんなで楽しんでいる姿が印象的でした。
10月14日からオリジナル御朱印帳の頒布がされると赤穂八幡宮のFBで紹介されていたこともあり、あわよくば御朱印帳をいただきたいなと思っていたのですが、さすがにこの日は皆さん慌ただしくされていたため遠慮することに。
またいつかご縁があれば拝受したいと思います。
拝殿
この写真ではわかりにくいですが、拝殿内にはこのあと頭人行列される方々でいっぱいです
秋晴れで気持ちいいなーと思っていたら、このあと急に雨雲が流れてきて、ぱらぱらと降り始めたもののすぐに雨は上がりました。
神様も喜んでいらっしゃるサインなんでしょうね。
参道を挟んだ東側には御輿もスタンバイ。
子供会の方や子供たちも出番を待ちます
そうこうしていると、鳥居の外ではなにやら賑やかになってきました
御旅所から折り返してきた頭人行列が帰ってきました。
化粧まわし姿の長刀持ちを先頭にゆっくりと進みます。
ユニークな化粧姿で皆さんの笑いを誘います。
そしてまた違う地域の頭人行列が御旅所に向けて出発します
頭人(稚児)が肩車されて後を続きます。
と、後方にいる黄色い大きな頭の着ぐるみは???
兵庫県マスコットのはばタンでした。
もう少しゆっくり見たかったのですが、ここで赤穂八幡宮を後にします
赤穂大橋からみた千種川
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