かがくじ
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花岳寺ではいただけません
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花岳寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年11月06日(月)
参拝:2023年10月吉日
曹洞宗 台雲山 花岳寺(かがくじ)
新西国三十三箇所 第31番札所
瀬戸内観音霊場 第7番札所
ご本尊 釈迦如来
脇侍 摩訶迦葉尊者・阿難尊者
(新西国三十三箇所の御本尊は千手観世音菩薩)
ご詠歌
よろづ世の 人のかがみと 匂ふなる花岳寺(はなおかでら)の 庭のいしぶみ
兵庫県赤穂市加里屋にある赤穂浪士とゆかりのあるお寺です。
赤穂藩の歴代藩主である浅野家、森家の菩提寺であり、また大石家の先祖や義士達の墓所となっています。
正保2年(1645年)に、赤穂藩初代藩主である浅野長直公によって浅野家菩提寺として創建。
宝物館には、討ち入りの前日に大石内蔵助から花岳寺に届けられた暇乞状や、義士の遺品などがたくさん展示されています。
また本堂の天井には赤穂の絵師・法橋義信によって描かれた天井画「竹に虎」が見事です。
私がお参りした10月末までは拝観料400円だったようですが、11月以降は500円となったようなのでちょっとだけ得した気分です😆
また受付の方もとても親切に応対してくださり、気持ちよく見学することができました。
「義士宝物館」と「義士木造堂」以外は自由に撮影してもよいとのことでした。
新西国三十三箇所 第31番札所
瀬戸内観音霊場 第7番札所
ご本尊 釈迦如来
脇侍 摩訶迦葉尊者・阿難尊者
(新西国三十三箇所の御本尊は千手観世音菩薩)
ご詠歌
よろづ世の 人のかがみと 匂ふなる花岳寺(はなおかでら)の 庭のいしぶみ
兵庫県赤穂市加里屋にある赤穂浪士とゆかりのあるお寺です。
赤穂藩の歴代藩主である浅野家、森家の菩提寺であり、また大石家の先祖や義士達の墓所となっています。
正保2年(1645年)に、赤穂藩初代藩主である浅野長直公によって浅野家菩提寺として創建。
宝物館には、討ち入りの前日に大石内蔵助から花岳寺に届けられた暇乞状や、義士の遺品などがたくさん展示されています。
また本堂の天井には赤穂の絵師・法橋義信によって描かれた天井画「竹に虎」が見事です。
私がお参りした10月末までは拝観料400円だったようですが、11月以降は500円となったようなのでちょっとだけ得した気分です😆
また受付の方もとても親切に応対してくださり、気持ちよく見学することができました。
「義士宝物館」と「義士木造堂」以外は自由に撮影してもよいとのことでした。
本堂の天井画
上から見下ろされる形になり、とても迫力があります
上から見下ろされる形になり、とても迫力があります
山門
赤穂城の西惣門だったものを購入し移築したのだそうです
赤穂城の西惣門だったものを購入し移築したのだそうです
山門を入ってまず正面に飛び込んでくるのが「二代目大石名残の松」
鳴らずの鐘
赤穂浪士たちが吉良邸へ討ち入り後、切腹を仰せつかり自刃したことに対して、町民たちが悲しみこの鐘を撞いたそうです。
そのためこの鐘は50年間音韻を失って鳴らなくなったのだとか。
赤穂浪士たちが吉良邸へ討ち入り後、切腹を仰せつかり自刃したことに対して、町民たちが悲しみこの鐘を撞いたそうです。
そのためこの鐘は50年間音韻を失って鳴らなくなったのだとか。
鐘楼横にある水琴窟
本堂
忠義塚
義士墓所
中心に浅野内匠頭長矩、向かって右手に大石内蔵助良雄、左手に大石主税良金、そしてその周りを45名の義士の墓が並んでいます。
中心に浅野内匠頭長矩、向かって右手に大石内蔵助良雄、左手に大石主税良金、そしてその周りを45名の義士の墓が並んでいます。
中国渡来の石佛
中国大理石観音像
森家霊廟屋上の役瓦
浅野家霊廟
水琴窟
とても清らかな音がして耳に心地よかったです
とても清らかな音がして耳に心地よかったです
森家墓所
大石家先祖の墓
常陸笠間城主 浅野長重公の墓
赤穂藩初代藩主 浅野長直公の墓
赤穂藩二代藩主 浅野長友公の墓
報恩堂
初代大石名残の松の幹
すてき
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