おとこやまはちまんぐう
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男山八幡宮ではいただけません
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男山八幡宮のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年06月06日(月)
参拝:2022年4月吉日
【播磨國 古社巡り】
男山八幡宮(おとこやま・はちまんぐう)は兵庫県姫路市山野井町にある神社。播磨國の国府八幡宮(一国一社八幡宮)。祭神は八幡神・比売大神・大帯比売命。
創建は南北朝時代の1345年、赤松貞範が国府姫路の姫山に姫路城を築くにあたり、京都の石清水八幡宮より分霊し、城の天門(乾・北西)の男山に城の鎮守社を建立したのが始まり。その後、歴代姫路城主からの信仰も篤く、1679年に松平直矩が社殿を修復、1716年に榊原政邦が社殿を新築再建した。1987年に放火で社殿を焼失、1990年に本殿、幣殿、拝殿を再建した。
当社は、JR山陽本線・山陽新幹線・姫路駅の北2km弱の姫路城址の北西外側にある。男山という小丘(標高数十m)の山頂にある。境内地は山麓の水尾神社、中腹の千姫天満宮、山頂の男山八幡宮が共有しており、社務所も一つ。入口は二つで水尾神社だけが独立した入口がある。当社社殿のある山頂は、標高は高くないが姫路城がしっかり見える。社殿の裏手は姫路市の配水池公園として整備されており、景色がキレイな高台の公園として知られている。
今回は、播磨國の国府八幡宮であるため参拝することに。参拝時は休日の午前中で、自分以外にも参拝者がぱらぱらと訪れていた。
境内南端西寄りにある<一の鳥居>。社号標はないが、右後方の建物(社務所)の横断幕で当社名はすぐ分かる。(o^―^o)
参道を進むと、北西方向に進む階段が現れる。
階段を登り切ったところにある<千姫天満宮>。
参道はここで東向きに折り返す。
階段の途中からは、姫路城が見え始める。天守閣だけではなく、長い城壁が全体的に見える。
姫路城の天守閣アップ。美しい城。(o^―^o)
さらに階段は西向きに折り返し、下を見ると千姫天満宮の社殿が見える。
階段を登り切ったところで90度右を向くと現れる<二の鳥居>。
二の鳥居の左側にある馬のモニュメント。
同じものが右側にもある。<狛馬>かと思ったが、石碑には「飛翔神馬一対」とある。(^_^;)
階段途中から<拝殿>を望む。
階段を登り切って<拝殿>正面。
階段を登り切ったところの右側にある<手水盤>。
拝殿前左側の<狛犬>。
拝殿前右側の<狛犬>。
<拝殿>内部。
拝殿前から<二の鳥居>方向を望む。姫路市街が見える。
拝殿後方の<本殿>。裏の斜面の少し高い位置にある。
<社殿>全景。割と最近再建されたようできれい。
上の写真の撮影位置から見た<姫路城天守閣>。絵になる。(o^―^o)
参拝後、参道の階段を下って行くが、よく見ると参道の各所にいろんなモニュメントがあることに気付く。こちらのタイトルは「戯れる戎大黒」。
こちらのタイトルは「幸運の蛙」。
一の鳥居まで戻る。一の鳥居の背後には表札のない小さな社と、その横に高い古木が立っている。
境内東側の山裾に建っている<水尾神社>。
境内中央の山裾に建っている<社務所>。御朱印はこちら。(^▽^)/
なお、宮司さん不在の場合には封筒に初穂料を入れてポストに投函すると郵送対応していただける。感謝、感謝!
なお、宮司さん不在の場合には封筒に初穂料を入れてポストに投函すると郵送対応していただける。感謝、感謝!
すてき
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