いかるがでら
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斑鳩寺ではいただけません
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斑鳩寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年02月13日(月)
参拝:2023年1月吉日
天台宗 斑鳩寺
新西国三十三箇所霊場 第32番札所
西国薬師四十九霊場 第23番札所
播州薬師霊場 第18番札所
聖徳太子霊跡 第28番札所
今回は播州薬師霊場巡りでお参りさせていただきました。
1400年以上の歴史を持つ寺院ですが、入山料も駐車場も無料というのが嬉しいです。
<縁起>~播州薬師霊場参拝ガイドより~
寺伝によれば聖徳太子草創という。
日本書紀に『推古天皇十四年(606年)秋七月、天皇、皇太子を請じて勝鬘経(しょうまんぎょう)を講ぜじむ。 三日にしてこれを説き・・・(省略)天皇大いに喜びたまいて、播磨国の水田百町歩を皇太子に施る。』と記述されている。
はじめ鵤荘の政所として創建された同寺が高揚する太子信仰に支えられて寺観を整えていったものと思われる。
天文十年(1541年)戦禍のために火災に遭い全焼したが、次第に復興し、以後天台宗寺院となった。 永禄年間に至って伽藍はほぼ旧観を回復した。 寛文年間には塔頭寺院十七坊を数えていた。 聖徳殿には「植髪の太子」尊像が安置され、古来より皇族から御寄進を受けてその御衣替えが行われるしきたりで、只今のお召しものは昭和三十七年に高松宮宣仁親王の御寄進によるものである。 寺ではこの尊像に朝夕の給仕を欠かさない。
新西国三十三箇所霊場 第32番札所
西国薬師四十九霊場 第23番札所
播州薬師霊場 第18番札所
聖徳太子霊跡 第28番札所
今回は播州薬師霊場巡りでお参りさせていただきました。
1400年以上の歴史を持つ寺院ですが、入山料も駐車場も無料というのが嬉しいです。
<縁起>~播州薬師霊場参拝ガイドより~
寺伝によれば聖徳太子草創という。
日本書紀に『推古天皇十四年(606年)秋七月、天皇、皇太子を請じて勝鬘経(しょうまんぎょう)を講ぜじむ。 三日にしてこれを説き・・・(省略)天皇大いに喜びたまいて、播磨国の水田百町歩を皇太子に施る。』と記述されている。
はじめ鵤荘の政所として創建された同寺が高揚する太子信仰に支えられて寺観を整えていったものと思われる。
天文十年(1541年)戦禍のために火災に遭い全焼したが、次第に復興し、以後天台宗寺院となった。 永禄年間に至って伽藍はほぼ旧観を回復した。 寛文年間には塔頭寺院十七坊を数えていた。 聖徳殿には「植髪の太子」尊像が安置され、古来より皇族から御寄進を受けてその御衣替えが行われるしきたりで、只今のお召しものは昭和三十七年に高松宮宣仁親王の御寄進によるものである。 寺ではこの尊像に朝夕の給仕を欠かさない。
仁王門
仁王像(阿形)
仁王像(吽形)
仁王門を抜けると正面に講堂が見えます。
釈迦如来像・薬師如来像・如意輪観音像の三尊(国の重文指定)が安置されています。
釈迦如来像・薬師如来像・如意輪観音像の三尊(国の重文指定)が安置されています。
ご詠歌
神代の聖の徳は いかるがの蓮の花と かほるなりけり
神代の聖の徳は いかるがの蓮の花と かほるなりけり
講堂から見た聖徳殿
聖徳殿前殿(旧太子堂)
聖徳太子がみずから作られた、秘仏の聖徳太子十六歳孝養像を安置
聖徳太子がみずから作られた、秘仏の聖徳太子十六歳孝養像を安置
聖徳殿中殿
聖徳殿後殿
天神社
やすらぎ地蔵
三重塔(国の重文指定)
鐘楼と講堂
鐘楼
供養塔
稗田神社御旅所
播州薬師霊場 御朱印
すてき
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