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てんまんじんじゃ

天満神社の御由緒・歴史
兵庫県 大塩駅

ご祭神菅原道真公
ご神体道真公の腰掛岩
ご由緒

日笠天満宮、岩神社と呼ばれ、菅公(菅原道真)がここで腰を掛けたという岩が御神体であり、江戸時代の『播磨鑑』や「大塩村寺社明細帳」等に菅神腰掛石とか天神腰掛岩と記されている。
境内社は向かって右が恵美酒神社、左が大川神社で海と山の神を祀る。
ここは文化元年(1804)版『播州名所巡覧図会』に「絶景」と記す「檜笠山(日笠山)」の登り口であり、山麓の大塩から曽根のほとりの「檜笠浦(日笠浦)」と「大鹽(大塩)」を名所とする。
境内には文化2年(1805)の石燈籠一対、天保15年(1844)の手洗い岩、大正6年(1917)建立の万燈祭記念碑がある。
【平成17年3月 姫路市教育委員会】

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