かんべえじんじゃ
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楽しみ方官兵衛神社(廣峯神社境内)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年03月26日(水) 06時06分43秒
参拝:2025年3月吉日
夕方になりましたが廣峰神社様の境内をユックリお詣りして回りました。
ホントにたくさんの境内社が鎮座されています。
その中で2019年に創建された官兵衛神社様へもお詣りさせて頂きました。
赤穂が四十七士であったように、姫路と言えば大河ドラマにもなった黒田孝高(官兵衛、如水)が有名です。
中学生の頃、司馬遼太郎の「播磨灘物語」を読んで胸が熱くなりました(´▽`)
他にも信長や秀吉、竹中重治(半兵衛)などが描かれる小説では必ず登場します。
孝高は信長の命により謀反した荒木村重の説得に向かったのですが、逆に当時の主君であった小寺政職の毛利への寝返り内通により有岡城の地下の土牢に幽閉されます。
一年間、高さが二尺ほど光も差し込まず雨水が溜まるような劣悪な環境で無理な姿勢を強いられたために孝高は脚を傷めるのですが、このエピソード(地下牢は創作との説もあります)の前後で孝高の人物像が変わります。
秀吉、家康の天下人からも恐れられた「黒田如水」への道を歩み出した分岐点のように感じています。
ホントにたくさんの境内社が鎮座されています。
その中で2019年に創建された官兵衛神社様へもお詣りさせて頂きました。
赤穂が四十七士であったように、姫路と言えば大河ドラマにもなった黒田孝高(官兵衛、如水)が有名です。
中学生の頃、司馬遼太郎の「播磨灘物語」を読んで胸が熱くなりました(´▽`)
他にも信長や秀吉、竹中重治(半兵衛)などが描かれる小説では必ず登場します。
孝高は信長の命により謀反した荒木村重の説得に向かったのですが、逆に当時の主君であった小寺政職の毛利への寝返り内通により有岡城の地下の土牢に幽閉されます。
一年間、高さが二尺ほど光も差し込まず雨水が溜まるような劣悪な環境で無理な姿勢を強いられたために孝高は脚を傷めるのですが、このエピソード(地下牢は創作との説もあります)の前後で孝高の人物像が変わります。
秀吉、家康の天下人からも恐れられた「黒田如水」への道を歩み出した分岐点のように感じています。
すてき
投稿者のプロフィール

れん太郎1391投稿
元々は休日に景勝地へドライブが趣味で、神社仏閣もお参りするのが好きでした。 年齢を重ねて夫婦で何か形のあるものを残したいと考えていたところ、細君より御朱印集めを提案され令和六年三月より始めました...もっと読む
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