なかやまでら|真言宗中山寺派|紫雲山
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中山寺の御由緒・歴史
ご本尊 | 十一面観音菩薩 | |
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開山・開基 | 聖徳太子 | |
ご由緒 | 聖徳太子の創建によるとつたえられる、わが国最初の観音霊場。幕末には、中山一位局を当山の鐘の緒をうけ明治天皇を御平産されてより、明治天皇勅願所として霊徳を高め、「安産の寺」としても有名になりました。 | |
歴史 | 歴史[編集] 寺伝では聖徳太子が建立したという日本最初の観音霊場である。創建の経緯は仲哀天皇と先后大中姫の子である麛坂皇子と忍熊皇子の追善供養のため、あるいは蘇我馬子と聖徳太子に敗れた物部守屋の霊を鎮めるために建立されたという。草創の地は現在当寺の奥之院がある場所である。奈良時代には大小多数の堂塔伽藍を備えた大寺院であったと伝わり、「極楽中心仲山寺」と称されていた。 養老2年(718年)、大和国長谷寺の徳道上人が冥土で閻魔大王から「観音信仰を広めるように」といわれて御宝印を授かった。徳道はその御宝印を当寺にある白鳥塚古墳(中山寺古墳)内の石棺・石の櫃(からと)に納めたといわれる。徳道は観...Wikipediaで続きを読む | |
引用元情報 | 「中山寺 (宝塚市)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E4%B8%AD%E5%B1%B1%E5%AF%BA%20%28%E5%AE%9D%E5%A1%9A%E5%B8%82%29&oldid=102246487 |
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