にぶじんじゃ
丹生神社のお参りの記録一覧
高羽 丹生神社 (にぶ神社)
御祭神 罔象売神(みつはのめのみこと)
明治42年5月5日に八幡大神と須佐男命を合祀。
当神社の創建は不詳でありますが、神戸市高羽(たかは)の地は古代には「覚美の郷(かがみのごう)」と云われ、鏡作部(かがみつくりべ)の人たちが住み、鍛冶に最も縁深い水神さんをお祀りされました。
昔は1.5km北にある六甲山中腹の、(「ユブネ」「カナホリ山」付近とされた山中より桜ケ丘銅鐸が出土し、現在は国宝として神戸市立博物館に保存展示されています。その桜ケ丘)
「滝の奥」(標高約240m)に祀られていたそうです。
また桜ケ丘遺跡等も発掘調査され、古代住居跡とされています。
当社の本社は吉野川上流の、奈良県東吉野村の丹生川上神社の中社であり、他に上社、下社の三社に縁起の神社であります。
境内には、元禄2年(1689)の鳥居、寛政6年(1794)・天保2年(1831)の石灯籠が現存し、樹齢5~600年の楠があり、「丹生の楠」として市民の木となっています。その他に力くらべの「力持石」もあります。
また、楠丘町6丁目には、お旅所があり、御神木で国指定の天然記念物「高羽の樟」があったそうですが、惜しくも昭和20年に戦火で焼かれてしまいました。
現在は、楠の祖先霊・産土大神を祀る祠があり、楠丘町の語源になった場所であります。
~丹生神社HPより~
~・~・~・~
🦉福朗さんが宿られるということで、
ご自分で🦉朱印を押されて下さい
とのことでした。
おかげさまで、心に残るご縁のお参りが
できました。ありがとうございました。
~・~・~・~
本日はようこそ水神宗社丹生川上神社にご参拝下さいました。
今日頂かれた御朱印は神様の御心のこもったものですので大切に保管して下さい。
当神社は今を去ること千三百年前 天武天皇白鳳四年(六七五)に斎祀されました御祭神は罔象女神をお祀りしております。罔象女神は
伊邪奈伎・伊邪奈美の神の御子神で、水に関する一切の神徳を受けられました。古くより雨師明神と呼ばれ水の神様として信仰され、伊勢神宮の天照大神とは御姉妹になります。
水は、生命の源であり、万物の生成育成の根源で、日常生活に一瞬とも欠く事の出来ないものです。
吉野郡東吉野村小九六八
水神宗社 丹生川上神社
水神 高羽 丹生神社
神戸市灘区高羽町4-2-2
078-851-2309
ご子息神職さまから頂きました
紀元二千六年建立
「橿原神宮鳥居古材」
檜の素晴らしい香りがします。
🕊️
境内の下は竹やぶの感じのよいお散歩道。その下深いところにせせらきがながれていました。
阪急電車🚃
おまけ
途中道はこんな雰囲気です。お洒落で古き善き昭和w
神戸市東灘区 阪急六甲駅近くの住宅街の中に鎮座されている神社です。
社務所にて御朱印をいただく際に宮司様が「遠くから来られたんですか?、よくこの神社の場所が判りましたね」と仰ってました。
確かにちょっと判りづらい場所ではありますね。
また宮司様から「30年ほど前のものですが」と前置きの上で、御由緒が書かれたパンフレットをいただきました。
小さいながらも、少し不思議な感覚になる神社でした。
創建年は不詳のようです。
御由緒によると、古くからこの地は郷土の祖先伴の部鏡作部の一族が住んでいたようで、覚美の郷とよばれ、鏡作りの人たちが、鍛冶に最も縁深い水神さんを祀ったということです。
神戸市灘区高羽町4-2-2
鳥居
元禄2年(1689年)に奉納されたものだそうです
拝殿
拝殿内
境内社 天照皇大神宮
境内社 磐春稲荷大神
丹生の楠
樹齢500年以上
「一願成就の楠」と看板に書かれており、こちらでお参りしたあと北側(写真の向こう側)にまわって楠木を両手で支えるような形でパワーをいただきました。
フクロウの仲間「アオバズク」が住み着いていて、毎年5月に飛来して、7月にはヒナを孵し、9月末に南へ帰っていくそうです。
御朱印
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