うおざきはちまんじんじゃ
魚崎八幡宮神社のお参りの記録一覧
神戸市東灘区にあります、
魚崎八幡宮神社に参拝しました。
御祭神は【八幡大神】【春日大神】【八衢比古神】【八衢比売神】【天照皇大神】【久那戸大神】
先に投稿した、ほぼカニ神社の帰りに立ち寄り参拝、御朱印を頂きました。
日本一の酒処、灘五郷の一つの魚崎郷の土地柄なので境内には奉納樽がたくさんあります。
今日は阪神沿線を廻ってみました。神戸空港から約1時間。結構時間がかかってしまいました。最寄りの駅から歩いていると少し汗ばむ位の気温でした。朱の鳥居が目に付き、本日の神社巡りのスタート。主祭神:八幡大神、配祀神:春日大神・八衢比古神・八衢比売神・天照皇大神・久那戸大神を祀っています。誰も居ない境内をゆっくり散策。灘五郷の土地柄か?奉納樽が沢山有ります。酒造会社がこの辺りの神社を支えているようです。
平成九年(1997)再建の鳥居
後鳥羽院天皇御神霊通御御小休奮跡 石碑
参道
明治?七年奉納の灯籠
天保十五年(1844)奉納の灯籠
明治四十四年(1912)奉納の灯籠
手水舎
手水鉢
井戸
奉納樽 灘五郷の一つなので沢山の樽が積みあがっています
明治四十四年(1912)奉納の灯籠
厄除け案内板
寛政八年(1796)奉納の灯籠
大正五年(1916)奉納の灯籠
狛犬
手水舎
手水鉢
平成二十年(2008)再建の拝殿、現在は南向きだが以前は西向きだったようです。地元の人達の協力で再建できたため、参道の往来を便利にするためだそうです
本殿 3年がかりで再建した手作り
大正三年(1914)奉納の灯籠
「遺跡 神依松」石標
神依松?神功皇后が三韓征伐の帰途、この地の沖で船が進まなくなり、軍船を止めて磯辺の松につなぎ、神々の託宣を受けました。
神依松縁起石碑
東鳥居
明治四十二年(1909)奉納の灯籠
白髭稲荷神社説明板
境内社鳥居
眷属の狐
奉納樽
境内社 白髭稲荷神社 御祭神:白髭稲荷大明神・」早房稲荷大明神・松玉稲荷大明神・辰井稲荷大明神・玉房稲荷大明神・豊岡稲荷大明神・熊松稲荷大明神・竹信稲荷大明神
手水盤
境内社 松尾神社
境内社
何か判らず、あちこち調べてようやく判明。境内社 永思堂神社 御祭神:山崎闇斎・浅見絅斎・高田蒙斎(高田未白か)山本復斎
阪神淡路大震災で罹災し倒壊、令和四年(2020)に末社として遷座
神戸市東灘区の魚崎に鎮座されている魚崎八幡神社。
今回初めて参拝させていただきました。
神戸から西宮は、灘五郎として古くから日本酒造りで有名なところです。
この辺りはその一つ、魚崎郷にあたりますが、かつては「五百崎(いおざき)」だったそうです。
その語源は、神功皇后の三韓征伐の際、この浦に五百艘の船を集めて準備し、武庫の水門から船出したことによるとされます。
そして、三韓征伐の凱旋帰途、この浦の沖で船が進まなくなったため、船を止めて磯辺の松につないだとのこと。
その時の松の株を「神依松」と言い、これを祀って「五百(いお)神社」と称していたそうです。
明治6年に村社に列せられ、明治12年に「八幡宮神社」となったようです。
神戸市東灘区魚崎南町3-19-18
大鳥居(境内西側)
この鳥居から入ったところに車を停められます
東側にも鳥居があり、その近くに「神依松」の切り株があります
大鳥居近くの手水
灘五郎のお酒もいっぱい!
拝殿
阪神淡路大震災で倒壊したとのことで、現在の拝殿は平成20年に再建されたものだそうです。
拝殿内
拝殿前には可愛らしい狛犬さん
こちらは拝殿横にあった龍の手水鉢
末社 白鬚稲荷神社
白鬚稲荷大明神を主神とし、早房稲荷大明神、松玉稲荷大明神、辰井稲荷大明神、玉房稲荷大明神、豊岡稲荷大明神、熊松稲荷大明神、竹信稲荷大明神の計八社が祀られています
白鬚稲荷神社の社殿
左の酒樽の上に何かいる?
可愛らしい猫ちゃんがお休み中でした。
起こしてしまってごめんなさい😅
末社 詳しいことは判りませんでした
本殿
拝殿横から
御朱印
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