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つなしきてんまんじんじゃ

綱敷天満神社のお参りの記録一覧
兵庫県 御影(阪急)駅

きどっち
きどっち
2024年07月11日(木)
1312投稿

JR神戸線「六甲道」駅と「住吉」駅の間ぐらいのところになります。

2年9カ月ぶりの参拝となりますが、前回参拝時もそうでしたが、車の場合境内へと入る道がわからず周辺を一周してしまいました😅

拝殿内ではちょうどご祈祷をされていて、邪魔にならないよう参拝をさせていただきました。
その後、摂末社などを参拝した後、社務所に向かいましたが宮司様はまだ拝殿から戻られず、他の方もいらっしゃらなかったようなので御朱印は断念。
でも久しぶりにこちらを参拝でき、とても天気が良かったこともあって清々しい気持ちになれたので、「また今度、拝受できればいいか!」という気持ちになれました。

<御祭神>
菅原道真大神 別雷大神  蒼稲魂大神

<御由緒>~綱敷天満神社HPより~
その昔、天神山に天穂日命(アメノホヒノミコト)と別雷神(ワケイカヅチノカミ)をお祀りしたことに始まり、聖徳太子が良き御影石を採掘できたことに感謝し、倉稲魂神(ウカノミタマノカミ)をお祀りされました。
菅原道真公が、菅原家の祖神・天穂日命をお祀りするお社として二度参拝された御縁で道真公をお祀りしております。

綱敷天満神社の鳥居
綱敷天満神社の像

鳥居の右側すぐのところに小さな御神牛像
なんとも言えない表情です

綱敷天満神社の手水
綱敷天満神社の像

手水舎の木陰にひっそりと・・・

綱敷天満神社の建物その他

こちらの神社の特徴のひとつ綱打神事。
龍を表した大綱に八本の白矢が刺してあります。
詳細は次の写真にて。

綱敷天満神社の歴史
綱敷天満神社の像
綱敷天満神社の建物その他

茅の輪もくぐらせていただきました

綱敷天満神社の建物その他

夢叶
拝殿に進む前にこちらで記載された作法通りに行い、願い事を唱えます。

綱敷天満神社の本殿

拝殿

綱敷天満神社の狛犬
綱敷天満神社の狛犬
綱敷天満神社の本殿

拝殿の左手へまず進みます

綱敷天満神社(兵庫県)

本殿

綱敷天満神社(兵庫県)

綱打神事の絵馬

綱敷天満神社の絵馬

他にもいろいろな絵馬がありました

綱敷天満神社の建物その他
綱敷天満神社の末社

牛神社

綱敷天満神社の末社
綱敷天満神社の末社

稲荷神社 草壁稲荷大明神

綱敷天満神社の末社
綱敷天満神社の末社

水神社

綱敷天満神社の末社

松尾社

綱敷天満神社の像

続いて拝殿右手方向へ
菅原道真公像

綱敷天満神社の像

十二支の像が並んでいます

綱敷天満神社の像
綱敷天満神社の像
綱敷天満神社の末社

やぐさ雷神

綱敷天満神社の末社
綱敷天満神社の建物その他

神宮遥拝所

綱敷天満神社の末社

天神社

綱敷天満神社の末社

白龍大神と御神牛

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サンダー
サンダー
2023年03月12日(日)
1815投稿

神戸神社巡り④須磨にも同名神社があるので、こちらは御影の天神様と呼ばれることもあるそうです。

綱敷天満神社の建物その他

社号標

綱敷天満神社(兵庫県)

東参道社号標

綱敷天満神社(兵庫県)

鳥居

綱敷天満神社(兵庫県)

神額 阪神淡路大震災で倒壊した鳥居に架けられていたものです

綱敷天満神社(兵庫県)
綱敷天満神社の建物その他

灯籠

綱敷天満神社(兵庫県)

手水舎

綱敷天満神社の建物その他
綱敷天満神社(兵庫県)
綱敷天満神社の鳥居
綱敷天満神社(兵庫県)
綱敷天満神社(兵庫県)
綱敷天満神社(兵庫県)

百度石

綱敷天満神社(兵庫県)

安永己亥(安永八年、1779)奉納の灯籠

綱敷天満神社の建物その他
綱敷天満神社(兵庫県)
綱敷天満神社の末社

境内社 白龍大神

綱敷天満神社(兵庫県)

灯籠

綱敷天満神社(兵庫県)

梅もそろそろ終わりです

綱敷天満神社(兵庫県)

夢叶祈願所

綱敷天満神社(兵庫県)
綱敷天満神社(兵庫県)

注連柱

綱敷天満神社(兵庫県)

拝殿

綱敷天満神社(兵庫県)

扁額

綱敷天満神社の本殿

本殿

綱敷天満神社(兵庫県)

狛犬

綱敷天満神社(兵庫県)
綱敷天満神社(兵庫県)
綱敷天満神社(兵庫県)

綱敷天神御神像

綱敷天満神社(兵庫県)
綱敷天満神社(兵庫県)
綱敷天満神社(兵庫県)
綱敷天満神社(兵庫県)

神宮遥拝所

綱敷天満神社(兵庫県)
綱敷天満神社(兵庫県)
綱敷天満神社(兵庫県)
綱敷天満神社(兵庫県)
綱敷天満神社(兵庫県)

筆塚

綱敷天満神社の建物その他
綱敷天満神社(兵庫県)

境内社 牛神社

綱敷天満神社(兵庫県)
綱敷天満神社(兵庫県)
綱敷天満神社(兵庫県)
綱敷天満神社(兵庫県)

境内社

綱敷天満神社の建物その他

寛政五年(1793)奉納の灯籠

綱敷天満神社(兵庫県)

境内社鳥居

綱敷天満神社(兵庫県)

境内社 草壁稲荷大明神

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きどっち
きどっち
2021年10月01日(金)
1312投稿

「御影の天神さま」と地元の方から呼ばれている神社です。

社伝の内容を要約すると、
天穂日命と別雷大神が竜神岡の天神山に祀られたのに始まり、天津彦根命に伝えられ子孫代々鎮祭したとのこと。
また聖徳太子が四天王寺建立のため石を切り出させたところ御影石を発掘し、自ら倉稲魂と刻んで祀られた。
その時、聖徳太子が所持していた「笏(しゃく)と黒駒の一角」を賜り、今も社宝として伝わっているそうです。
さらに菅原道真公九世の孫、菅原義輝功が太宰府の神官に任ぜられ、筑紫に赴く途中に道真公と特にゆかり深き地として社殿を建立し、石の上に綱を敷く由緒を以て「綱敷天満宮」と名付けて、雷神の御社の相殿に崇め祀られたとあります。

またこちらの神社には、「八色雷公(やぐさのらいこう) 綱打神事」という全国的にも珍しい特殊神事があります。
1186年より始められた神事だそうで、1月8日に氏子代表が、小綱36本を12本ずつ3束にして練り合わせ太く逞しい大綱を作ります。
注連柱に三巻き半に巻くように張り渡し、8本の白矢を突き刺し、多くの榊葉を束ねて下に吊し、御幣と麻緒を付けるとのこと。
(5枚目の写真がそれになります)

大綱は龍、8本の白矢は八色雷公を意味し、災いを除き、榊葉は罪穢を祓い清めるとのこと。
ここを潜り抜けることで、1年間無病息災に暮らせると言い伝えられているそうです。

車は境内に停めることができますが、ほとんどが月極専用となっており、参拝者用は拝殿寄りのところにありました。

神戸市東灘区御影1-22-25

綱敷天満神社の鳥居

鳥居

綱敷天満神社の像

鳥居右手前の御神牛?
小さくて可愛らしかったです

綱敷天満神社の建物その他

阪神淡路大震災で倒壊した大鳥居の神額だそうです

綱敷天満神社の手水

手水舎

綱敷天満神社の鳥居
綱敷天満神社の末社

白龍大神と御神牛

綱敷天満神社の建物その他

夢叶

①夢叶盤の正面に立ち、祈願者の干支を手前に向ける
②「念づれば花ひらく」と唱え夢叶盤を右まわしで3回まわし、祈願者の干支を御神前に向ける
③心の中で願い事を3回唱える
④御神前にお進み下さい

綱敷天満神社の本殿

拝殿

綱敷天満神社の建物その他
綱敷天満神社の本殿

拝殿内

綱敷天満神社の本殿

本殿

綱敷天満神社の末社

摂社 牛神

綱敷天満神社の末社

稲荷神社 草壁稲荷大明神

綱敷天満神社の末社
綱敷天満神社の末社

松尾社

綱敷天満神社の建物その他

十二支像パワースポット

この五芒星の周りには十二支の石像がありましたが、写真を撮るの忘れました😅
次の菅原道真公像の後ろにちょっとだけ写ってます。

綱敷天満神社の像

菅原道真公像

綱敷天満神社の末社

天神社

綱敷天満神社の末社

神宮遥拝所

綱敷天満神社の御朱印

御朱印

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神祇伯
神祇伯
2021年12月17日(金)
1511投稿

全国に9社しかない「綱敷」の社名を持つ天満宮で、菅原道真公が讃岐国司に任じられたときと、太宰府に向かう途中の2回立ち寄ったことのある場所に立っています。

綱敷天満神社の鳥居

《一の鳥居》
JR線の走る高架橋が目の前にあります

綱敷天満神社の手水

《手水舎》
柄杓なしの形式です。

綱敷天満神社の鳥居

《注連縄》
こちらは「八色雷公の綱打の注連縄」というもので、この神社で行われる「八色雷公の綱打神事」によって作られるものです。この注連縄自体が祓の道具で、この下を潜ることでその一年無病息災で過ごせると言われています。

綱敷天満神社の本殿

《拝殿》🙏
近代寄りの朱い社殿ですね。

綱敷天満神社の建物その他

《牛舎》
お社前の牛さんが可愛い!!

綱敷天満神社の末社

《草壁稲荷社》
いつもお世話になってお(🤛

綱敷天満神社の建物その他

《十二支像と方位盤》
パワースポットになっているようです。

綱敷天満神社の建物その他

《授与所》
この時は授与所にありませんでしたが、駐車場管理の事務所に神主さんは詰めておられました。

綱敷天満神社(兵庫県)

《天神社》
👁チェックポイント‼️
この神社はもともと別雷大神さまを祀った神社でしたが、前述した通りこの神社を道真公が二度お参りしていたという因縁深い社として、道真公の9代孫の善輝公によって建てられました。

綱敷天満神社(兵庫県)

《菅原道真公像》
この右手の方位を示したパワースポットだったり、末社のやぐさ雷神という方のご神徳が方除けだったことから、道真公がここに二度も参ったのは、これから向かう地までの道中を守護していただくためだったのかもしれませんね。

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