まつおいなりじんじゃ
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楽しみ方松尾稲荷神社のお参りの記録一覧

住宅の中に綺麗な朱色の鳥居が佇む松尾稲荷神社です⛩
奥に入ると立派なおいなりさんが沢山並んで違う空間に来たかのような感じになり、
その1番奥にいくとビリケンさんが居られます。
社務所ではお守りの他に、ビリケンさんのポーチもあり可愛かったですよ✨️
そして神社の傍には懐かしい駄菓子屋さんがあり、お菓子を買って帰りました🍭
駐車場は近隣のコインパーキングに🚗
御朱印は300円です✨️










ビリケンさん

御朱印

神社の隣にある駄菓子屋さん

神戸市兵庫区にある神社です。
川崎重工業の工場近くにありました。
この一画は飲食店が多い場所です。
工場で働く方により賑わっている町かもしれません。
細長い境内で 神社ありきの町開発というよりは 隙間を利用して創建された神社という感じがします。
創建年は不詳ですが 現在の社殿は大正時代に造営されたものだそうです。
主祭神は宇賀之魂ですが とにかく末社が多いです。
松壽大神・松鶴大神・薬力大神・白龍大神・権太夫大神・玉姫大神・白瀧大神・長我部大神・松永大神・伏見大神・松春大神・合祀大神・福玉大神・末廣大神・荒熊大神・猿田彦大神
名前の分からないものもありました。
境内にある一願成就碑は 石板の中に赤いガラスの玉が埋め込まれ ガラスの眼のようであることから 一眼→一願と呼ばれるようになり 一願成就にご利益があると信仰されています。
ネット情報です。
戦前ごろまでは新開地の近くにあることもあって多くの商売人や劇場の役者 福原の遊廓で働く芸妓 カフェの従業員など水商売に就く人々 また元町からも近く中国人なども多く訪れたとされ 数多くの商店などの提灯が並んだと伝えられる。
現在も約350個の提灯が並び 社殿の中の奥には多くの祠がある。
故に「提灯持ちのお稲荷さん」と呼ばれ 本来の商売繁盛の御利益に加え 縁結び 恋愛成就の神としても信仰を集めている。
また 「松福さん」とよばれるアメリカ渡来の福神ビリケンが社殿の中の奥に祀られていることでも有名。
この像は大正初期に 元町の洋食店主がアメリカの水兵が持ち込んだものを参考にして木を彫って作り 店前に安置 神戸っ子の人気を博したが 大正末期に神社に奉納された。
この像は木製で右手に打ち出の小槌 左手に宝珠の珠 米俵の上に腰を掛け 背中に大判を背負うという和洋折衷のビリケン像である。
この大黒様と混じったようなスタイルは当時「ジャパンビリケン」と呼ばれ人気を博した。
その後神社に祀られているうちに 招福の御利益に加え 病気治癒 学業向上などのご利益があると信仰されている。
そのほかにも現在の宮司により 世界各国のビリケン約100体余りが集められている。

一の鳥居

扁額

石柱

二の鳥居 奥に鳥居が並びます

手水舎

社殿手前の石鳥居

社殿

松尾稲荷大神の提灯がずらり

奥は赤い提灯 さらに奥に本殿

ビリケンさんも

末社がたくさん

ずらりと末社が並びます

カエルの香炉つき

外の末社

一願成就の碑 赤いガラスが美しい

外にもビリケンさん

日本最古と言われているビリケンさんをお祀りしている稲荷神社さん。
神戸ハーバーランドから約500mほど南の住宅街の中にあります。
御本社 稲荷大明神(宇賀御魂大神・佐田彦大神・大宮能売大神)
松福社 松福大神(ビリケン様)
稲荷神社ですので、御神徳は商売繁盛・産業興隆に加えて、縁結び・除災招福・病気平癒・学問向上となっていました。
こちらの松尾稲荷神社は、覆殿の中に拝殿・本殿があり、さらにその左奥に松福大神(日本最古のビリケンさん)が祀られています。
また覆殿の中には多くの末社(お稲荷様)が祀られているのですが、松尾稲荷神社HPには「江戸時代後期、当時の村内に点在していた神祠を当社に集約、遷し祀ったものである。」と記載されていました。
ちなみにこちらの御朱印には「一粒万倍」の文字が書かれており、さらに向かい合わせの和合狐がハートをかたどっていたり、ビリケンさんの印が押されていたりと見るからに縁起が良さそうな御朱印です。
前回参拝時もこの御朱印を拝受したかったものの、朝早くに参拝したためいただけず、今回そのリベンジも兼ねて参拝させていただきました。
御朱印と一緒に清めの塩もいただくことができました。



狛狐さん

覆殿
覆殿内は独特の雰囲気が漂っています

覆殿内奥から
左が本殿、右が拝殿

こちらが日本最古のビリケン様です

末社

本殿後方にもたくさんの末社


手水も狐さん

こちらは平成のビリケン様

一願成就の碑

神戸ハーバーランドから徒歩10分程度のところに鎮座しています。
創建年は不詳ですが、楠木正成公ゆかりの松の大樹がこの地にあったようで、湊川の戦いの際、一同が身につけていた神仏の護符が血に穢れるのを嫌ってこの松の木の稲荷の祠に護符を納めたと言われています。
この松の木にちなんで「松尾神社」となったとか。
それが延元3年(1336年)とのことなので、それより以前に鎮座されていたということになります。
またこちらは「日本最古のビリケンさん」で有名な神社になります。
大正の初めにアメリカの水平によってもたらされたビリケンを元町の洋食屋のご主人がまねて作らせたものだそうで、店頭に安置したところとても繁盛したそうです。
大正末期にはこちらに奉納され、「松福様」として篤い信仰を受けてきたようです。
御朱印は「一粒万倍」の文字が入ったものでぜひとも拝受したかったのですが、参拝に訪れたのが9時より前だったため社務所は閉まっており拝受できませんでした。
9時まで待てばよかったのですが、また別の機会にということで今回はお参りだけ。



鳥居をくぐると右手に現れるのは「一願成就の碑」

こちらのビリケンさんは「平成のビリケン様」
もともとは北野坂に鎮座されていたそうです。

平成のビリケン様の奥にある末社

手水舎

拝殿

拝殿内


奉納品

ビリケン様「松福様」

本殿後門

本殿周囲には多くの末社
江戸時代後期に、村内に点在していた神祠を集約、遷し祀ったもの





白龍社

ビリケンさんを祀る「松尾稲荷神社」
R2より南側の住宅街の中。
わかりにくいように感じるが、県道とかじゃないけどまあまあ交通量がある道から朱色の鳥居が見えるので、まあ、探せる。
駐車場知らん。
神社の大きさを考えると大きい鳥居。
扁額が横に置かれていたので外れたか。
鳥居をくぐり、正面の階段を登れば境内へ、、、、となるが17時半が回っていたためか門されていたので中に入れず。入り口だけ。
朱色の鳥居が連なって背の低い拝殿の中へって感じだった気がする、奥にビリケンさん。
近くまでいたので寄り道参拝しようと思ったので残念。


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