しょうせいじんじゃ
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證誠神社のお参りの記録(2回目)
投稿日:2022年04月04日(月)
参拝:2022年4月吉日
境内のすぐ南側には妙法寺川という小さな川が流れています。
その川沿いには多くの桜の木が植えられていて、たくさんの家族連れなど花見で賑わっていました。
前回こちらにお参りしたのは昨年の2月下旬だったせいか私以外の参拝者はいらっしゃいませんでしたが、今回は花見客の影響もあってひっきりなしに参拝される方がいらっしゃいました。
永延元年(987年)に紀伊熊野の大神を勧請し、妙法寺川沿岸の大手・板宿・東須磨・野田・駒ケ林の五ケ村の氏神として創祀されました。
寿永元年(1182年)須磨の地に御遷都にあたり、大手の守護神として平家一門の崇敬が篤かったようで、徳川の代には「須磨聖霊大権現」と称せられたそうです。
明治初年に證誠神社と改められました。
御祭神は五十猛尊。
素戔嗚尊の御子神であり、樹木の神様になります。
祭日には必ず少し雨が降ることから、「しょぼしょぼ権現降る 長田、生田祭は降らぬ事なし」と言い伝えられているそうです。
この長田 生田は、長田神社、生田神社のことになります。
その川沿いには多くの桜の木が植えられていて、たくさんの家族連れなど花見で賑わっていました。
前回こちらにお参りしたのは昨年の2月下旬だったせいか私以外の参拝者はいらっしゃいませんでしたが、今回は花見客の影響もあってひっきりなしに参拝される方がいらっしゃいました。
永延元年(987年)に紀伊熊野の大神を勧請し、妙法寺川沿岸の大手・板宿・東須磨・野田・駒ケ林の五ケ村の氏神として創祀されました。
寿永元年(1182年)須磨の地に御遷都にあたり、大手の守護神として平家一門の崇敬が篤かったようで、徳川の代には「須磨聖霊大権現」と称せられたそうです。
明治初年に證誠神社と改められました。
御祭神は五十猛尊。
素戔嗚尊の御子神であり、樹木の神様になります。
祭日には必ず少し雨が降ることから、「しょぼしょぼ権現降る 長田、生田祭は降らぬ事なし」と言い伝えられているそうです。
この長田 生田は、長田神社、生田神社のことになります。
この日は境内に車を停めることができなかったため須磨区役所近くの駐車場に停めて徒歩で向かいました。
妙法寺川の桜を見上げながら足取りも軽く神社へ。
妙法寺川の桜を見上げながら足取りも軽く神社へ。
神社前に到着です
鳥居
狛犬さんは比較的新しい感じです
耳がきりっとしてて特徴的
拝殿
参拝後、拝殿の写真を撮ろうとしていたらご夫婦が立ち止まってくださったので、「お先に参拝どうぞ」と譲ろうとしたら、逆に「待ちますので写真をどうぞ」と譲ってくださいました。
この短い会話のやり取りだけで、温かい気持ちになりますね。
参拝後、拝殿の写真を撮ろうとしていたらご夫婦が立ち止まってくださったので、「お先に参拝どうぞ」と譲ろうとしたら、逆に「待ちますので写真をどうぞ」と譲ってくださいました。
この短い会話のやり取りだけで、温かい気持ちになりますね。
本殿向かって左隣の境内社
素戔雄命 事代主命
素戔雄命 事代主命
さらに左隣の境内社
大己貴命 蛭子命
大己貴命 蛭子命
本殿向かって右隣の境内社
大国主命
大国主命
境内社 末廣稲荷
神庫と思われます
最後に妙法寺側の桜をもう一枚
御朱印
すてき
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