しょうかくいん|真言宗須磨寺派
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正覚院の御由緒・歴史
ご本尊 | 愛染明王 | |
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ご由緒 | 現存する塔頭寺院の一つで、大正十四年失火により焼失し、昭和十三年に現在地に再建された。本尊は愛染明王で、大日如来を本地とし、衆生済度のため三目六臂の身を現じ、知恵の弓、方便の矢を御手に執持し、貧窮・飢渇・疾病・災難等の苦厄を払い、幸運をひらき、無量の福徳、愛敬を授けるという。霊験あらたかなこの明王信仰の効力により、商売を業となす人や芸を以って世に立つ人、また愛敬を肝要とする婦人の参詣が絶えない。尚、仁王門前の放生池のほとりには、山本周五郎の処女作「須磨寺付近」の文学碑や、中国の石仏(楊柳観音)が安置されている。
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