てんぽうりんじ
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轉法輪寺ではいただけません
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轉法輪寺のお参りの記録(2回目)
投稿日:2021年12月29日(水)
参拝:2021年12月吉日
高野山真言宗 龍華山 轉法輪寺
明石西国第二十七番札所
神戸十三仏霊場第一番札所
大同元年(806年)、平城天皇の病気平癒祈願のため西尊上人により開創された勅願寺で大同寺と称していたそうです。
天長年間(824~834年)に雷火に遭い荒廃。
延長2年(924年)、寛平法王の行幸があり再興され、薬師如来、十一面観音を安置し、轉法輪寺と改めたそうです。
すぐ近くには第二神明道路や高層マンションもあるのですが、原生林に囲まれているためか周りの喧騒は一切なくとても静かでした。
境内にはとても広い広場のようなスペースもあり、近所の子どもたちが遊びに来ていました。
今回、神戸十三仏霊場巡りでお参りさせていただきましたが、庫裡にて御朱印をお願いしようとインターホンを押すと奥様がご対応くださりました。
「12月31日にはぜひ除夜の鐘をつきにお参りください」とお声掛けしてくださりました。
ご詠歌
諸人を もらさですくふ 御佛の 大悲の恵み 願ひ中山
明石西国第二十七番札所
神戸十三仏霊場第一番札所
大同元年(806年)、平城天皇の病気平癒祈願のため西尊上人により開創された勅願寺で大同寺と称していたそうです。
天長年間(824~834年)に雷火に遭い荒廃。
延長2年(924年)、寛平法王の行幸があり再興され、薬師如来、十一面観音を安置し、轉法輪寺と改めたそうです。
すぐ近くには第二神明道路や高層マンションもあるのですが、原生林に囲まれているためか周りの喧騒は一切なくとても静かでした。
境内にはとても広い広場のようなスペースもあり、近所の子どもたちが遊びに来ていました。
今回、神戸十三仏霊場巡りでお参りさせていただきましたが、庫裡にて御朱印をお願いしようとインターホンを押すと奥様がご対応くださりました。
「12月31日にはぜひ除夜の鐘をつきにお参りください」とお声掛けしてくださりました。
ご詠歌
諸人を もらさですくふ 御佛の 大悲の恵み 願ひ中山
御朱印
寺標
本堂前の石柱
右の石柱には菊紋(十六菊)
左の石柱には徳川葵?
右の石柱には菊紋(十六菊)
左の石柱には徳川葵?
手水舎
本堂
御本尊の阿弥陀如来坐像
こちらの阿弥陀如来坐像は比較的新しいものらしく、もともとの阿弥陀如来坐像(重文)は収蔵庫内に安置されているそうです。
こちらの阿弥陀如来坐像は比較的新しいものらしく、もともとの阿弥陀如来坐像(重文)は収蔵庫内に安置されているそうです。
護摩堂
不動明王が祀られています
不動明王が祀られています
護摩堂前にある鐘楼
鐘楼のすぐそばの辨財天
大師堂
弘法大師様が祀られていました
弘法大師様が祀られていました
阿弥陀堂
収蔵庫
縁起
庫裡(納経所)
すてき
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