たいのはたやくよけはちまんぐう
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多井畑厄除八幡宮のお参りの記録(3回目)
投稿日:2022年07月18日(月)
参拝:2022年7月吉日
神戸市須磨区に鎮座する「日本最古の厄除の霊地」です。
ここは源平の一ノ谷合戦でよく知られている「義経の逆落し」から北に約2kmちょっとのところに位置します。
源義経が合戦に向かう前にこちらで祈願したといわれているそうです。
私も厄年の折にはこちらでご祈祷していただき、そのおかげか何事もなく今まで過ごせてきました。
年に一度はこの多井畑の厄神さんにはお参りさせていただいていますが、久しぶりだなと思ったらやはり去年の7月以来のお参りでした。
参道の石段途中にある二の鳥居には茅の輪が設けられていました。
今年三ヶ所目の茅の輪くぐり!
これで今年の後半も無事に過ごせるかな。
多井畑厄除八幡宮の由来<多井畑厄除八幡宮HPより>
『称徳天皇神護景雲4年6月勅旨を以って疫神祓いを行わせ給いし遺跡にして、高倉天皇安元年間、この霊地に京都石清水八幡宮を勧請し、爾来世人の崇敬篤く前田出雲守、明石候松平家、領主蒔田家も非常に崇敬せられ、現本殿(杮葺春日造、極彩色)は後村上天皇延文5年(約630年前)の建築にかかり、應永5年拝殿、長亨元年現本殿の覆い(前田出雲守親常寄進)を建築、近年に到るまで境内は拡張され社殿は整備し益々壮厳を加わるに至れり。
中古以来1月19日の厄除祭日には全国津々浦々より参拝者夥しく、実に我国最古の疫神祭の霊地にして神徳又顕著なるを知るべし。』
ここは源平の一ノ谷合戦でよく知られている「義経の逆落し」から北に約2kmちょっとのところに位置します。
源義経が合戦に向かう前にこちらで祈願したといわれているそうです。
私も厄年の折にはこちらでご祈祷していただき、そのおかげか何事もなく今まで過ごせてきました。
年に一度はこの多井畑の厄神さんにはお参りさせていただいていますが、久しぶりだなと思ったらやはり去年の7月以来のお参りでした。
参道の石段途中にある二の鳥居には茅の輪が設けられていました。
今年三ヶ所目の茅の輪くぐり!
これで今年の後半も無事に過ごせるかな。
多井畑厄除八幡宮の由来<多井畑厄除八幡宮HPより>
『称徳天皇神護景雲4年6月勅旨を以って疫神祓いを行わせ給いし遺跡にして、高倉天皇安元年間、この霊地に京都石清水八幡宮を勧請し、爾来世人の崇敬篤く前田出雲守、明石候松平家、領主蒔田家も非常に崇敬せられ、現本殿(杮葺春日造、極彩色)は後村上天皇延文5年(約630年前)の建築にかかり、應永5年拝殿、長亨元年現本殿の覆い(前田出雲守親常寄進)を建築、近年に到るまで境内は拡張され社殿は整備し益々壮厳を加わるに至れり。
中古以来1月19日の厄除祭日には全国津々浦々より参拝者夥しく、実に我国最古の疫神祭の霊地にして神徳又顕著なるを知るべし。』
すてき
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