真言宗大覚寺派
立江寺のお参りの記録一覧
真言宗 夢野山 立江寺
昨年9月に初めて参拝した際、見晴らしの良い綺麗なお寺だなと思いつつ、車で来るには道が狭いため「またお参りすることあるかな?」と思っていたのですが、またお参りしてしまいました😅
今回お参りする予定はなくたまたま近くを通った際に、境内周辺の桜がとても綺麗に咲いていたため思わずお寺の方向へハンドルを切ってしまったのです。
徳島県にある四国八十八ヶ所霊場第十九番札所の立江寺の別院として開創されました。
御本尊は立江地蔵菩薩。
なんと言ってもこちらの境内からの景色は素晴らしく、また桜もとても綺麗でした。
後から知ったのですが、どうも庫裏の方に伺えば御朱印がいただけるようでした。
またいつかお参りする機会がありましたら、御朱印も拝受したいと思います。
まずは駐車場で満開の桜がお出迎え
本堂
本堂内
本堂の向かいには鐘楼堂「平和の鐘」
しあわせ地蔵尊
手水
庫裏の桜も見事です
護摩堂
護摩堂内 不動明王
護摩堂内 毘沙門天
萬霊堂
参道の所々に可愛らしい花が咲いていました。
調べてみると、蔦葉海花(ツタバウンラン)という植物みたいです。
真言宗 夢野山 立江寺
氷室神社へ向かう途中、あの赤い手すりが見える建物は何だろう?と思い、急遽伺ってみました。
とっても細い道を進むため、大きな車ではやめたほうが良いかもしれません。
立江寺のHPがありましたので、そちらより沿革を一部ご紹介いたします。
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四国八十八ヶ所霊場第十九番札所 立江寺の別院として
元高野山管長 庄野琳真大僧正猊下が大正初期に開創される。
昭和13年の阪神大水害による土砂崩れにより石仏像、石社の
一部を損壊。
石仏像は現在の参道にお祀りされている。
昭和20年、神戸大空襲により伽藍の大部分を焼失するも
大師堂は免れる。
後に井上紀生僧正が当山の本堂とする。
昭和59年、境内地を舞台造りにする。
納骨堂「萬霊堂」が完成。
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神戸の街が見渡せるとても見晴らしのよいお寺様でした。
神戸市兵庫区北山町12-5
寺標
つづら折り上のゆるやかな階段を上っていきます。
石仏も一体一体表情が異なり、思わず見入ってしまいます。
ようやく本堂に到着です
本堂内
手水鉢
しあわせ地蔵尊
鐘楼
護摩堂
護摩堂内
立江子安千体地蔵尊
立江寺からの見晴らし
萬霊堂
かなえ地蔵
おまけ
駐車場で車に乗りこむと、鳥が何かをしている?
よーく見ると、鳥 vs カマキリ の戦いでした。
結果は言うまでもないですが・・・
遠景
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