たもんじ
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多聞寺ではいただけません
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多聞寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年08月30日(月)
参拝:2021年8月吉日
天台宗 吉祥山 多聞寺
明石西国第29番霊場(聖観世音菩薩)
神戸十三佛第10番霊場(阿弥陀如来)
創建は平安初期の貞観2年(860年)、第56代清和天皇の勅願で、開山は日本天台宗第3祖慈覚大師圓仁とのこと。
この慈覚大師が一刀三禮によるご自作の木造毘沙門天尊像の胎内に、境内地前庭の葦池中より湧出の金銅造毘沙門天像を胎内佛として納入安置したのが秘仏本尊とされています。
また右脇侍は寄木造漆箔仕上げの日光菩薩立像、左脇侍は寄木造漆箔仕上げの月光菩薩立像で、いずれも国指定重要文化財となっています。
ご詠歌
よろづよの 願ひをここに かきつばた
大慈大悲の 多聞でらかな
比較的近くに住んでいながら、今回初めての参拝となりました。
5月にはかきつばたがとてもきれいとのことなので、来年の5月には再度お参りさせていただこうと思います。
神戸市垂水区多聞台2-2-75
明石西国第29番霊場(聖観世音菩薩)
神戸十三佛第10番霊場(阿弥陀如来)
創建は平安初期の貞観2年(860年)、第56代清和天皇の勅願で、開山は日本天台宗第3祖慈覚大師圓仁とのこと。
この慈覚大師が一刀三禮によるご自作の木造毘沙門天尊像の胎内に、境内地前庭の葦池中より湧出の金銅造毘沙門天像を胎内佛として納入安置したのが秘仏本尊とされています。
また右脇侍は寄木造漆箔仕上げの日光菩薩立像、左脇侍は寄木造漆箔仕上げの月光菩薩立像で、いずれも国指定重要文化財となっています。
ご詠歌
よろづよの 願ひをここに かきつばた
大慈大悲の 多聞でらかな
比較的近くに住んでいながら、今回初めての参拝となりました。
5月にはかきつばたがとてもきれいとのことなので、来年の5月には再度お参りさせていただこうと思います。
神戸市垂水区多聞台2-2-75
山門、仁王門
仁王門
元々は室町前期の建立で別の場所にあったようですが、荒廃が酷く明治初年頃に村落中の参道に移転、さらに昭和10年に現在地に再度移築再興したとのこと。
元々は室町前期の建立で別の場所にあったようですが、荒廃が酷く明治初年頃に村落中の参道に移転、さらに昭和10年に現在地に再度移築再興したとのこと。
仁王門の扁額
百足の絵、見えます?
手水舎
手水舎の彫刻
本堂
本堂内
こちらにも百足の絵
百足は毘沙門天の神使と言われているからでしょうか。
こちらにも百足の絵
百足は毘沙門天の神使と言われているからでしょうか。
賓頭盧尊
阿弥陀堂
木造阿弥陀如来坐像は、寄木造り漆箔仕上げ
右脇侍は千手観世音菩薩、左脇侍は地蔵菩薩
木造阿弥陀如来坐像は、寄木造り漆箔仕上げ
右脇侍は千手観世音菩薩、左脇侍は地蔵菩薩
鐘楼堂
社務所前の大黒天
辨才天 遠景
辨才天
5月にはかきつばたがきれいに咲き誇るようです
仁王門向かいにある文殊菩薩
不動堂
すてき
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