むかつひめだいぜんじんじゃ
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大阪府のおすすめ2選❄️
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心経岩を見たくて参拝しました。
駐車場はわかりにくいし、道のりは険しい。
でもたくさんの巨石やそこに建てられた本殿を見られて達成感がすごかったです。
暑さはそこそこでしたが、帰りは霧がたくさんでてきていました。
六甲山、初めてでしたがとにかく坂が急。
上りも下りもエンジンブレーキ必須。
それなのに車通りが多くてすごいところです。

































最近YouTubeにハマっている。手帳タイムや移動中にラジオのように聞き流しているんだが、最近あなたへのおすすめで瀬織津姫や六甲比命大善神社にまつわる動画が上がってくるようになった。神社は多聞寺という寺の奥の院となっているそうだ。
灘区で生まれ育ったけど、この六甲比命大善神社はつい最近知った。これはもしかして呼ばれている?と思い、初めて行ってみた。
御祭神は弁財天で六甲姫とも言われる。この六甲姫が瀬織津姫のことだという。
私は山上バスのアスレチックパーク前で降りて神社に向かって下って行くルートで行った。六甲ケーブル下駅でチケットを購入した時、案内されたルートがこのルート。(3枚目の写真)
雪が積もっていて地面は氷って滑りやすくなっていた。途中から山道を歩くので、何度も滑り落ちそうになりながら慎重に山道を進んだ。六甲山は親しみある山だから甘く見てた(苦笑)杖とか長い傘や軍手を持ってこなかったことを激しく後悔。
でも山の空気は素晴らしく、たどり着いた時はヘロヘロだったけど清浄な空気に心が洗われた。最初仰臥岩を見たけど、磐座の神聖な雰囲気というか厳粛さを感じて涙が出そうだった。背筋がピンと伸びた。この磐座は縄文時代に人の手で積み上げられたらしい。すごいねえ。。
この磐座で穏やかなひとときを過ごしたあと、神社へお参りした。
ここは小さな本殿で神主もいないが、多聞寺と六甲比命講が共同で管理していて綺麗に手入れされていた。祠の中に賽銭箱と座布団や椅子があり、お守りや御朱印などが販売されている。またいろいろな資料が無料で配布されている。
中に入って瞑想していたら風が急に強くなってちょっと怖い思いをした。いる間時々強風が吹いたがだんだん恐怖心が消えて瞑想に集中できた。瞑想中白い龍神様らしきものが私の体に巻き付いて、頭の中に女神様のビジョンが見えて額に光を注いでくれた。20分くらいいたと思うが、山の清浄な空気にここに来て良かったと思い、瀬織津姫様とのご縁に感謝して下山した。
他にも雲ヶ岩や心経岩もあるが、雪と氷で行くにはあまりにも危険だと思い今回は断念した。
家に帰ってから気づいたんだけど、行った2/4は立春だったのね。

六甲比命大善神社看板

参拝時の山道

六甲ケーブル下駅で見せてもらった行き方の地図
境内・文化財
境内・文化財をもっと見る|六甲比命大善神社の基本情報
| 住所 | 兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲 |
|---|---|
| 行き方 | 六甲ケーブル・ロープウエイ、山上バスなど、公共交通機関をお使いの方や、
公共交通機関で:お得なチケットもシーズン限定で発行されています。 新幹線新神戸駅下車。地下鉄で三ノ宮駅で下車。JR三ノ宮駅より東海道線大阪
車します。六甲ケーブルに乗って六甲山上駅で下車します。 山上バスに乗車してアスレチックパーク前のバス停で下車します。トイレは無い ので、アスレチックパークゲート横のトイレをお借りします。 山上道路を100メートルほど引き返して、左手に関西大学山荘の看板を確認し ながら右側(『北西方向』に上がる道へ進みます。300メートルほど進むと突き当 りに「六甲比女大神」の看板があり、そこからの細い山道を進んで約3分で仰臥岩、 少し引き返して、山道を下って、約1分足らずで雲ヶ岩に到着します。急な坂と仮 設階段を下りると六甲比命神社へ到着します。 |
大阪府のおすすめ2選❄️
| 名称 | 六甲比命大善神社 |
|---|---|
| 読み方 | むかつひめだいぜんじんじゃ |
| 通称 | ろっこうひめ神社、ヒメさん |
| 参拝にかかる時間 | 約30分~1時間 |
| 参拝料 | 無し |
| トイレ | 六甲山カンツリーハウス(スノーパーク)のトイレをお借りください。 |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 090-6732-1086 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| メールアドレス | prime.02w@sirius.ocn.ne.jp |
| ホームページ | https://rokkouhime.wordpress.com/ |
| SNS |
詳細情報
| ご祭神 | 弁財天=向津姫(瀬織津姫)=六甲姫 |
|---|---|
| ご神体 | ウサギの形をした巨大な磐座 |
| 創建時代 | 縄文時代と考えられる |
| 創始者 | 不明 中興の祖:法道仙人 |
| ご由緒 | 六甲山の山名由来となる磐座を御神体とする神社
インドから渡ってきた法道仙人はここを奥の院とする多聞寺を古寺山に創建しました。法道仙人が雲ヶ岩で修業中、毘沙門天が紫の雲に乗って現れたと伝わります。 心経岩の般若心経も、この時に、法道仙人によって刻まれた、と言われます。現在の般若心経は、大正5年に彫り直したものです。山号は六甲山、そして祭神の弁財天=吉祥天と毘沙門天(多聞天とも呼ばれる)が仏教本尊の中では珍しくご夫婦であることから、吉祥院多聞寺と命名されたものと思われます。 その後、役行者の縁者、四鬼家が奈良の天川村の洞川(どろかわ)より神戸市北区の唐櫃(からと)に移住して、近代にいたるまで、ずっと西六甲の山を管理していました。 六甲山が、かつて西宮市の廣田神社の領地であった、ということから推定しますと、法道仙人渡来以前はここはかつて廣田神社の奥宮だった可能性があります。 2012年、六甲比命講は、六甲比命が向か津姫=瀬織津姫と同一の神であることを認定し、六甲比命大善神の磐座の存在が六甲山の山名の由来であると推定していますが、これらは『ホツマツタエ』の記述から導き出されたものです。 |
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