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宅原寺ではいただけません
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宅原寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年04月18日(月)
参拝:2022年4月吉日
曹洞宗 萬休山 宅原禅寺
天正10年(1582年)3月10日創立。
高源山雲龍寺第五世釣巌正登大和尚禅師による開山。
御本尊 南無釈迦牟尼佛
宅原寺HPより御由緒を以下に転載させていただきます。
摂津國有馬郡宅原村萬久山宅原禅寺は天文中(1532~1554)播磨國美裹郡三木、高源山雲龍寺第五世釣巌正登大和尚禅師の開山にして同じ十世山淳頓大和尚禅師、月舟宗胡禅師の挿州の古刹にして雲龍寺の末寺なり。抑々皇統第百五大後奈良天皇の見大摂津源氏の苗裔馬場伊豆守虎貞嫡子馬場右衛門督信直は父の遺命を受け甲斐國巨摩郡教来石村より摂津國有馬郡宅原下邸に蟄居、先君の恩祉と祖先の冥福を祈り菩提を弔うために一宇を創建す。
こちらでは人形供養が行われているそうです。
また山門横には可愛らしい七福神像やよくばり地蔵がいらっしゃいます。
よくばり地蔵とは、悩み苦しんでいる人がいるとすぐに出向いていけるように立ち姿をされており、両手を合わせ数珠を持つことで、願いをかける人の煩悩を浄化してくれるのだそうです。
とても開かれたお寺という印象です。
本堂の扉が開かれていたため上がらせていただきお参りしていたところ、ご住職がたまたま本堂にいらっしゃり少しお話をさせていただきました。
また本堂の天井画が素晴らしかったため、写真を撮らせてほしいとお願いしたところ快諾いただき感謝です。
とても丁寧に対応していただき、近くに立ち寄った際にはまたお参りさせていただきたいと思います。
天正10年(1582年)3月10日創立。
高源山雲龍寺第五世釣巌正登大和尚禅師による開山。
御本尊 南無釈迦牟尼佛
宅原寺HPより御由緒を以下に転載させていただきます。
摂津國有馬郡宅原村萬久山宅原禅寺は天文中(1532~1554)播磨國美裹郡三木、高源山雲龍寺第五世釣巌正登大和尚禅師の開山にして同じ十世山淳頓大和尚禅師、月舟宗胡禅師の挿州の古刹にして雲龍寺の末寺なり。抑々皇統第百五大後奈良天皇の見大摂津源氏の苗裔馬場伊豆守虎貞嫡子馬場右衛門督信直は父の遺命を受け甲斐國巨摩郡教来石村より摂津國有馬郡宅原下邸に蟄居、先君の恩祉と祖先の冥福を祈り菩提を弔うために一宇を創建す。
こちらでは人形供養が行われているそうです。
また山門横には可愛らしい七福神像やよくばり地蔵がいらっしゃいます。
よくばり地蔵とは、悩み苦しんでいる人がいるとすぐに出向いていけるように立ち姿をされており、両手を合わせ数珠を持つことで、願いをかける人の煩悩を浄化してくれるのだそうです。
とても開かれたお寺という印象です。
本堂の扉が開かれていたため上がらせていただきお参りしていたところ、ご住職がたまたま本堂にいらっしゃり少しお話をさせていただきました。
また本堂の天井画が素晴らしかったため、写真を撮らせてほしいとお願いしたところ快諾いただき感謝です。
とても丁寧に対応していただき、近くに立ち寄った際にはまたお参りさせていただきたいと思います。
宅原寺入り口
左手前には可愛らしい石像がお出迎え
左手前には可愛らしい石像がお出迎え
山門
左右の柱には小さな仁王像
こちらの十七世住職の作なんだそうです
左右の柱には小さな仁王像
こちらの十七世住職の作なんだそうです
本堂
本堂天井画
鐘楼
お地蔵様
ひざの上に乗せた首がちょっと怖いですが😅
ひざの上に乗せた首がちょっと怖いですが😅
行者さん
よくばり地蔵
一字一石塔
人形供養お焚き上げ場
水鉢
おまねき七福神
すてき
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