むどうじ
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無動寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年03月18日(金)
参拝:2022年3月吉日
高野山真言宗 若王山 無動寺
近畿三十六不動尊第10番
神戸十三仏霊場第12番
摂津西国三十三箇所第9番
今回、神戸十三仏霊場巡りで寄らせていただきました。
大きなお寺というわけではありませんが、重要文化財に指定されている五体の仏像が安置されています。
いずれも平安末期のもので、特に御本尊の大日如来座像は像高2.78m。
拝観料を納めればすぐ間近で拝ませていただけます。
あまりの迫力に圧倒され、思わず立ち止まり手を合わせずにはいられませんでした。
本堂、及び不動堂内部は撮影禁止となっていて写真はありませんが、無動寺HPにはこれらの仏像の写真が掲載されていますのでそちらをご覧ください。
略縁起(無動寺HPより)
当寺は推古天皇の時代、聖徳太子が物部大臣守屋を討たんとして、鞍作鳥(鳥仏師)に命じ、本尊大日如来及び諸尊を刻ましめて戦勝をご祈願されたところ、忽ち大軍を征破することができたので、七堂伽藍を建立して福寺(普救寺)と名付けられたのに始まります。
その後幾度か盛衰の変遷があり、記録等は散逸して、多くを知ることができません。
縁起(慈雲尊者真筆)によれば、現在の堂宇は中興開山眞源阿闍梨が帰省の折、当寺の荒廃を見て、復興の悲願を発願され、二十数年の勧進努力の結果、宝暦二年(一七五ニ)三月、再建されたものであります。
明治八年廃仏毀釈により、末寺と統合して現在に至っております。
中興開山眞源阿闍梨(一六八九~一七五八)は北区山田町中の出身で、高野山成蓮院にも住し、左学頭にまで昇補された高僧です。
<ご詠歌>
世を救ふ 仏のちかひ ゆるぎなく
ちとせ変らぬ のりのわかやま
近畿三十六不動尊第10番
神戸十三仏霊場第12番
摂津西国三十三箇所第9番
今回、神戸十三仏霊場巡りで寄らせていただきました。
大きなお寺というわけではありませんが、重要文化財に指定されている五体の仏像が安置されています。
いずれも平安末期のもので、特に御本尊の大日如来座像は像高2.78m。
拝観料を納めればすぐ間近で拝ませていただけます。
あまりの迫力に圧倒され、思わず立ち止まり手を合わせずにはいられませんでした。
本堂、及び不動堂内部は撮影禁止となっていて写真はありませんが、無動寺HPにはこれらの仏像の写真が掲載されていますのでそちらをご覧ください。
略縁起(無動寺HPより)
当寺は推古天皇の時代、聖徳太子が物部大臣守屋を討たんとして、鞍作鳥(鳥仏師)に命じ、本尊大日如来及び諸尊を刻ましめて戦勝をご祈願されたところ、忽ち大軍を征破することができたので、七堂伽藍を建立して福寺(普救寺)と名付けられたのに始まります。
その後幾度か盛衰の変遷があり、記録等は散逸して、多くを知ることができません。
縁起(慈雲尊者真筆)によれば、現在の堂宇は中興開山眞源阿闍梨が帰省の折、当寺の荒廃を見て、復興の悲願を発願され、二十数年の勧進努力の結果、宝暦二年(一七五ニ)三月、再建されたものであります。
明治八年廃仏毀釈により、末寺と統合して現在に至っております。
中興開山眞源阿闍梨(一六八九~一七五八)は北区山田町中の出身で、高野山成蓮院にも住し、左学頭にまで昇補された高僧です。
<ご詠歌>
世を救ふ 仏のちかひ ゆるぎなく
ちとせ変らぬ のりのわかやま
すてき
みんなのコメント(2件)
ますみん
無動寺、すごくいいですよねー。
大日様は素晴らしすぎて、ありがたすぎて、涙が出ちゃったです。
こちらを降りたとこの神社さんも、神仏習合の名残りの三重塔があってとても素敵でしたよね。
きどっち様、ニアミスが多いですね〜
2022年03月20日(日)
ますみんさん
こんばんは😄
ほんと素敵なお寺ですね。
大日如来様の優しい表情と大きさに、私も感動しました。
涙までは出ませんでしたが、ポカーンと口を開けてお顔を見つめてしまいました。
本堂と向かい合う形で不動堂に不動明王がいらっしゃるのも面白いですよね。
大日如来様の化身である不動明王、優しさと厳しさの間でお参りする形になるなぁと思って😅
六條八幡宮のことですよね?
もちろん参拝しましたよ。
このあと投稿させてもらいます。
ほんとニアミス多いですね。
どこかで遭遇する日があるかもしれませんね。
2022年03月20日(日)
ホトカミ見ました! で広がるご縁
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住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
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