にょいじ
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如意寺ではいただけません
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如意寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年04月30日(金)
参拝:2021年4月吉日
天台宗 比金山 如意寺
寺の旧記によると大化元年(645年)法道仙人の開基とされ、とても歴史の古いお寺です。
残念ながら本堂はありませんが、文殊堂・三重塔・阿弥陀堂は圧巻です。
今回は車で訪れましたが、車一台が通れる程度の道で対向車が来ないかヒヤヒヤしながら進みます。
また駐車場はないのですが、入り口前に2台程度の駐車できるスペースはあるため、運がよければ停めることができます。
神戸市営地下鉄「西神南」駅から歩いて行ける距離ですので、元気のある方は歩いたほうがいいかもしれませんね。
寺の旧記によると大化元年(645年)法道仙人の開基とされ、とても歴史の古いお寺です。
残念ながら本堂はありませんが、文殊堂・三重塔・阿弥陀堂は圧巻です。
今回は車で訪れましたが、車一台が通れる程度の道で対向車が来ないかヒヤヒヤしながら進みます。
また駐車場はないのですが、入り口前に2台程度の駐車できるスペースはあるため、運がよければ停めることができます。
神戸市営地下鉄「西神南」駅から歩いて行ける距離ですので、元気のある方は歩いたほうがいいかもしれませんね。
仁王門
金剛力士像(阿形)
ものすごい迫力です。
ものすごい迫力です。
金剛力士像(吽形)
鎌倉時代のものだそうです。
鎌倉時代のものだそうです。
文殊堂(重文)
851年頃に建立されたようですが、現在の文殊堂は1453年に建立されたものだそうです。
851年頃に建立されたようですが、現在の文殊堂は1453年に建立されたものだそうです。
文殊堂の内部にはなんとなく厨子が見えてはいたのですが、その中に聖僧文殊が安置されているらしいです。
文殊堂の横に掲げられたご詠歌
「蓮葉を さながらうつす 比金山
心の如く おがむ寺かな」
「蓮葉を さながらうつす 比金山
心の如く おがむ寺かな」
文殊堂前の手水舎
三重塔(重文)
南北朝時代に建立されたようです。
とにかく見事な三重塔で必見です。
南北朝時代に建立されたようです。
とにかく見事な三重塔で必見です。
本堂跡地
礎石が残っており、かなり大きな本堂だったことがわかります。
本堂は天文8年(1539年)に火災により焼失したようです。
その後浄財を募り、本堂は再建したようですが、老朽化により傾いたため第二次世界大戦後解体されたとありました。
礎石が残っており、かなり大きな本堂だったことがわかります。
本堂は天文8年(1539年)に火災により焼失したようです。
その後浄財を募り、本堂は再建したようですが、老朽化により傾いたため第二次世界大戦後解体されたとありました。
本堂再建の際、浄財を寄進された方々の石塔だと思われます
阿弥陀堂(常行堂)(重文)
鎌倉時代初期の建立。
本尊の阿弥陀如来が安置されているそうです。
鎌倉時代初期の建立。
本尊の阿弥陀如来が安置されているそうです。
逆光だったので、阿弥陀堂を斜め前方から撮り直し
この景色、神戸市内とは思えません。
ここから20分も歩くと住宅街ですが、タイムスリップしたようです。
ここから20分も歩くと住宅街ですが、タイムスリップしたようです。
翫玉院門
こちらで御朱印がいただけるのかな?と思ったのですが、ご不在のようでした。
こちらで御朱印がいただけるのかな?と思ったのですが、ご不在のようでした。
すてき
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