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三輪神社ではいただけません
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みわじんじゃ

三輪神社のお参りの記録(1回目)
兵庫県三田駅

投稿日:2022年08月09日(火)
参拝:2022年7月吉日
8世紀中頃には既に存在していたといわれる三田ではかなり古い神社になります。
歴史は古いですが、拝殿や鳥居などは新しく、清々しい印象の神社でした。

御祭神は大己貴命(大国主命)
大国主大神といえば、「因幡の白うさぎ」
そのため拝殿前には狛兎や本殿には兎の彫刻が施されていました。

以下、三輪神社HPより

『三輪神社は、我が国最古といわれる大和の国一之宮・大神神社(おおみわじんじゃ)から分祀された社です。
御祭神の大己貴神(おおなむちのかみ)は、出雲大社のご祭神であります大国主大神(おおくにぬしのかみ)の幸魂(さきみたま)で、いつも私達の日常生活が健康で、豊になるように お守りになっている神様です。
当社は、八世紀の中頃には存しており三田市、五十四社の中でも歴史のある神社として多くの方々より崇拝されております。

称徳天皇の御宇、天平神護元年(七六五年)大和国城上郡、大神神社の神封地として摂津の国に二十五戸を封ぜられ、有馬郡大神郷(おおむわのごおり)が封土となった、つまり現在の三輪にあたります。
この地は大田田根子命(おおたたねこ)の末裔である神人氏の内の一人である、神直氏により開拓され、杉ヶ谷天神山に斎場を設け、大己貴神をお祀りしたのが始まりとされています。(~略~)

また、大己貴神は、恋愛・縁結びをはじめ、薬造り、酒造り、家内安全、商売繁盛、建築、国土開発厄除け等人間生活全般の守護神として広くその御神威を仰がれています。』
三輪神社の鳥居
一の鳥居
三輪神社の建物その他
この階段手前左手に社務所、右手に駐車スペースがあります
三輪神社の手水
手水
自動水栓でした
三輪神社の鳥居
階段を上ったところに二の鳥居
三つ輪が見えますか
三輪神社の本殿
拝殿
三輪神社の狛犬
手前には狛兎
京都の岡崎神社を思い出しました!
三輪神社の狛犬
こちらはプレーリードッグのようなポーズ
三輪神社の本殿
拝殿
この扁額、個人的に好きです
三輪神社の末社
では末社を巡ります
まずは拝殿向かって右側から進みます。
こちらは大蔵宮
三輪神社の動物
さらに奥へ進もうとすると軒下に蜂の巣か。。。
って、スズメバチの現役の巣!😅
そーっと通り抜けようとしたんですが、数匹がこちらを威嚇するように飛んできたので退散。
本殿裏を通るのは諦めて表から左側へ。
三輪神社の本殿
本殿
三輪神社の芸術
本殿の彫刻にも兎さんです
三輪神社の芸術
脇障子の彫刻も立体的で素晴らしいです
反対側も見たかったけど、スズメバチには刺されたくないので諦めました
三輪神社の手水
本殿横にあった小さな手水鉢
三輪神社の末社
琴平宮
三輪神社の末社
七社
右から、若宮宮 恵比寿社 素戔嗚社
神明社 八幡社 春日社 天神社
三輪神社の末社
天神社
三輪神社の末社
稲荷社
三輪神社の建物その他
稲荷社社殿の後ろにあった鬼瓦
三輪神社の自然
稲荷社前にある御神木
三輪神社の建物その他
御神木のまわりには小さな狐様が囲っていました
三輪神社の本殿
三輪神社の歴史
三輪神社の建物その他
社務所
三輪神社の御朱印
御朱印

すてき

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