曹洞宗
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永天寺のお参りの記録一覧
きどっち
2022年02月11日(金)
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曹洞宗 吉河山 永天寺
茅葺き屋根の本堂と山門の四天王が印象的なお寺です。
後醍醐天皇の御代、正中2年(1325年)、太祖瑩山禅師の弟子である明峯素哲禅師により御開山。
天文15年(1546年) 回禄の災いに遭い、さらに天正7年(1579年) 羽柴秀吉による三木城攻めの際に、堂塔伽藍を焼かれ寺領を没収される。
寛文5年(1665年)に中興、明鑑龍的禅師によって再興されました。
ご本尊：十一面観世音菩薩
また寺号「永天」より「栄転」のご縁から、役目を果たした達磨のご供養をされているそうです。
毎年3月12日と10月3日には財布供養も行われているそうです。
10月3日：財布の日、10月3日：富の日
総門
山門
表と裏に四天王がいらっしゃいます。
まずは表の左側
次に表の右側
裏の左側
裏の右側
本堂
茅葺き屋根です
本堂内には大きなダルマ
10月5日の達磨忌にお焚き上げ供養法要が行われるそうです。
本堂から位牌堂へと繋がる太鼓橋
位牌堂
鐘楼
慈母観世音菩薩
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