ささやまかすがじんじゃ
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篠山春日神社ではいただけません
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篠山春日神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年08月28日(日)
参拝:2022年8月吉日
篠山城跡の北側約500mのところに鎮座。
周辺はもともと城下町ということもあり、とても雰囲気のよい町でした。
観光客も結構いらっしゃいましたが、この春日神社へお参りされる方はポツポツといった感じです。
春日神社HPには、参拝者用の駐車場はありませんと書かれていたため、車は篠山城跡の駐車場に停めました。
平日なら終日停めても200円、休日でも400円です。
御由緒(春日神社HPより)
『貞観の頃(約1,000年前)、奈良の春日大社より御分霊を今の篠山城址(当時は篠山という丘)に歓請し奉り、日置の庄、黒岡の氏神として鎮座ましましたが、慶長14年、篠山城築城のため、現在のこの地に奉遷しました。
爾来歴代藩主の信仰厚く、多くの寄進がなされました。
境内の能楽殿は、国の重要文化財に指定されております。
絵馬殿内の「黒神馬」などは、市指定文化財として指定されております。』
御祭神
健甕槌命
経津主命
天児屋命
姫大神
常勤の宮司様はいらっしゃらないようですが、御朱印は社務所にて書置きに日付をいれてくださいます。
周辺はもともと城下町ということもあり、とても雰囲気のよい町でした。
観光客も結構いらっしゃいましたが、この春日神社へお参りされる方はポツポツといった感じです。
春日神社HPには、参拝者用の駐車場はありませんと書かれていたため、車は篠山城跡の駐車場に停めました。
平日なら終日停めても200円、休日でも400円です。
御由緒(春日神社HPより)
『貞観の頃(約1,000年前)、奈良の春日大社より御分霊を今の篠山城址(当時は篠山という丘)に歓請し奉り、日置の庄、黒岡の氏神として鎮座ましましたが、慶長14年、篠山城築城のため、現在のこの地に奉遷しました。
爾来歴代藩主の信仰厚く、多くの寄進がなされました。
境内の能楽殿は、国の重要文化財に指定されております。
絵馬殿内の「黒神馬」などは、市指定文化財として指定されております。』
御祭神
健甕槌命
経津主命
天児屋命
姫大神
常勤の宮司様はいらっしゃらないようですが、御朱印は社務所にて書置きに日付をいれてくださいます。
社号標
篠山城跡から北へ約500mほど歩いたところになります
篠山城跡から北へ約500mほど歩いたところになります
鳥居
随身門
随身門内
右大臣 菅原道真
右大臣 菅原道真
随身門内
左大臣 藤原時平
左大臣 藤原時平
手水舎
手水舎のとなりには鹿の像
春日大社からの御分霊を勧請してお祀りしていますからね
春日大社からの御分霊を勧請してお祀りしていますからね
こちらは随身門くぐってすぐ左手の天満宮
絵馬殿
本殿へお参りする前に引き寄せられてしまいました😅
本殿へお参りする前に引き寄せられてしまいました😅
黒神馬絵馬
慶安2年(1649年)、篠山城主松平忠国公による奉納。
夜ごとに絵から抜け出して畑の豆を食い荒らしたという伝説から、一時金網を掛けられていたそうです。
慶安2年(1649年)、篠山城主松平忠国公による奉納。
夜ごとに絵から抜け出して畑の豆を食い荒らしたという伝説から、一時金網を掛けられていたそうです。
大森彦七絵馬
貞享4年(1687年)、篠山藩主松平家の臣・塀和佐内景広による奉納。
貞享4年(1687年)、篠山藩主松平家の臣・塀和佐内景広による奉納。
巴御前絵馬
貞享3年(1686年)、松平勘右エ門による奉納。
貞享3年(1686年)、松平勘右エ門による奉納。
曽我五郎が五郎丸に捕らえられる図
貞享3年(1686年)、松平図書広良による奉納
貞享3年(1686年)、松平図書広良による奉納
能舞台(国指定重文)
文久元年(1861年)、第13代篠山藩主青山忠良が奉納したものだそうです
文久元年(1861年)、第13代篠山藩主青山忠良が奉納したものだそうです
拝殿
拝殿内
本殿
八幡神社
日吉神社
八坂神社
皇大神宮
稲荷神社
水分神社 厳島神社
愛宕神社への階段
愛宕神社
すぐ近くにあった鳳鳴酒造 ほろ酔い城下蔵
車でなければ確実に入ってますね😅
そしてこの日のお参りは終了になっていたかも?
車でなければ確実に入ってますね😅
そしてこの日のお参りは終了になっていたかも?
御朱印
すてき
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