ぶんぽうじ
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文保寺ではいただけません
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文保寺のお参りの記録(3回目)
投稿日:2023年12月14日(木)
参拝:2023年11月吉日
天台宗 松尾山 文保寺
「丹波篠山もみじ三山」の一つで、昨年に引き続きもみじ三山巡りの最後に文保寺をお参りしました。
三山をすべてお参りすると「もみじ三山朱印」がいただけます。
こちらもお参りするのが10日ほど遅かったようで、残念ながらもみじはほとんど散っていました。
それでもこちら文保寺本堂に施された中井権次橘正貞作の彫刻を今年も見ることができただけで大満足です。
さらにこのもみじ三山の期間(11月1日~11月30日)は、本堂内でお参りすることができます。
本堂内の欄間がとても見事で、迦陵頻伽をはじめ管楽器や打楽器を演奏する天人が彫られていて、昨年初めて見たときには見惚れてため息が出るほどでした。
「丹波篠山もみじ三山」の一つで、昨年に引き続きもみじ三山巡りの最後に文保寺をお参りしました。
三山をすべてお参りすると「もみじ三山朱印」がいただけます。
こちらもお参りするのが10日ほど遅かったようで、残念ながらもみじはほとんど散っていました。
それでもこちら文保寺本堂に施された中井権次橘正貞作の彫刻を今年も見ることができただけで大満足です。
さらにこのもみじ三山の期間(11月1日~11月30日)は、本堂内でお参りすることができます。
本堂内の欄間がとても見事で、迦陵頻伽をはじめ管楽器や打楽器を演奏する天人が彫られていて、昨年初めて見たときには見惚れてため息が出るほどでした。
楼門(仁王門)
仁王像(阿形)
650年近く寺院を守護し続けてきているそうです
650年近く寺院を守護し続けてきているそうです
仁王像(吽形)
このもみじは見頃でしたが、他の木は既に散っていました
本堂
本堂内欄間
許可をいただいて撮影させていただきました
許可をいただいて撮影させていただきました
こちらは本堂内に飾られていた篠山藩主が使用されていた駕籠だそうです
向拝の龍や獅子の彫刻
本堂の正面扉の彫刻
全部で12枚あるのですが、今回は一部だけ。
前回投稿ですべての扉彫刻を投稿しています。
左側は「巣父(そうほ)」
古代中国の隠者で人格清廉潔白な人
右は「許由(きょゆう)」
こちらも古代中国の隠者で人格は清廉潔白。
川の水で耳をすすいでいる様子なのだそうです。
全部で12枚あるのですが、今回は一部だけ。
前回投稿ですべての扉彫刻を投稿しています。
左側は「巣父(そうほ)」
古代中国の隠者で人格清廉潔白な人
右は「許由(きょゆう)」
こちらも古代中国の隠者で人格は清廉潔白。
川の水で耳をすすいでいる様子なのだそうです。
左「李白観瀑」
唐時代の大詩人で、滝を見て詩を詠んでいる姿
右「菊慈童」
周の王に仕えた慈童。
唐時代の大詩人で、滝を見て詩を詠んでいる姿
右「菊慈童」
周の王に仕えた慈童。
「吽の龍」
手挟みの彫刻も細部まできれいです
法道仙人塔
もみじ三山朱印
すてき
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