こうぞうじ|天台宗
高蔵寺のお参りの記録一覧
高蔵寺 丹波篠山もみじ三山
高蔵寺 丹波篠山もみじ三山
高蔵寺 丹波篠山もみじ三山
高蔵寺 丹波篠山もみじ三山
高蔵寺 丹波篠山もみじ三山
高蔵寺 丹波篠山もみじ三山
天台宗 宝橋山 高蔵寺
「丹波篠山もみじ三山」の一つになります。
昨年に続いて今年ももみじ三山にお参りさせていただきました。
ただ今年はなかなか時間がとれなかったため11月下旬のお参りとなり、そのためもみじがほぼ散ってしまったようでした。
やはり11月中旬にお参りすべきでしたね😅
もみじは散ってしまったものの、昨年改修工事中だった山門が完成しており、金剛力士像も見ることができました。
<縁起>~高蔵寺HPより~
孝徳天皇大化2(646)年播磨国法華山一乗寺を草創して、この地を訪れた法道仙人が、黒頭峯(くろづほう)の嶺にかかる金銀珠玉の雲の架け橋を見て宝橋山(ほうきょうざん)と号したことが始まりといわれる。いにしえの頃、黒頭峯の堂之尾(どのお)と呼ばれた中腹には、七堂伽藍二十一ヵ坊の堂宇を誇ったが、天正年中、明智軍の兵火に遭い、消失した。
その時、氷上柚子村(ゆずむら)の人が雑兵にまぎれて守り奉ったのが、現存本尊十一面観世音菩薩と伝えられている。
ご詠歌
願いきて 花をも摘まん高蔵寺 利生も高き山と知られて
山門
阿弥陀堂
かろうじて残っているもみじ達
観音名水
本堂へと続く石段
本堂
文殊堂
鐘楼
天台宗 宝橋山 高蔵寺
11月になったら絶対に行こうと思っていた「丹波篠山もみじ三山」の一つ、高蔵寺。
11月1日から月末までの間、丹波篠山の天台宗三寺でもみじ狩りを楽しめます。
さらに期間中、この三山(高蔵寺、文保寺、大国寺)をまわると「もみじ三山朱印」もいただけるとのことで、それも楽しみの一つでした。
もちろん三寺をまわってしっかり「もみじ三山朱印」を戴いてまいりました。
この三寺は比較的距離的には近いので、車であれば楽にお参りすることができます。
紅葉のピークはもう1~2週間後かな?と思いつつ、どうしても仕事の関係でゆっくり時間を取れるのはこの日しかない!ということで思い切って丹波篠山へ。
周辺の山々はまだ紅葉というところまではいってませんでしたが、高蔵寺の参道に入るとしっかり色づいていて来てよかったという感じでした。
参拝者もそこそこいらっしゃいましたが、おそらく翌週にはもっと混雑すると思われるので、この日にお参りして正解だったのかも。
さらにこちらは春は桜もとてもきれいなところなので、来年春のお参りも確定です。
大化2年(646年)、この地を訪れた法道仙人が、黒頭峯(くろづほう)の嶺にかかる金銀珠玉の雲の架け橋を見て宝橋山と号したことが始まりといわれています。
七堂伽藍を備え、盛時には二十一ヵ坊の堂宇を誇ったそうですが、明智光秀の丹波攻めによって焼失しました。
その後、本堂は正徳2年(1714年)の建立とのこと。
ご本尊 十一面観世音菩薩
脇侍 龍王権現 雨法童子
ご詠歌
願いきて 花をも摘まん高蔵寺 利生も高き山と知られて
寺標の背後に見える景色だけでワクワクしてきます
山門
現在は改修工事中ですが、明和7年(1771年)のもので、金剛力士像が安置されています
山門を越えたあたりで改めて参道を撮影
もみじが色づいてきています
入山受付所を過ぎたあたり
参道左手の阿弥陀堂手前の庭園
この奥は庫裏?
阿弥陀堂はここを入ってすぐ右手にあります
阿弥陀堂
こちらでご住職に御朱印帳を預けて本堂に向かいます
阿弥陀堂手前の石段にヘビちゃん!
頭隠してしっぽ隠さず・・・踏まなくてよかった😅
孝友庵
本堂に向かう参道では、皆さん紅葉を見上げながら、様々な構図で写真を撮られていました
ようやく本堂が見えてきました
その前に、手前にある「観音名水」
「長寿の水」「美貌の水」と地元では昔から言われているそうです。
私も一口頂いてきました。
とてもおいしかったですよ。
では改めて本堂に向かいます
本堂(観音堂)
思ったよりは小さい感じです
文殊堂
文殊菩薩様です
文殊堂のガラスに映った紅葉もなかなかきれいでした
小宮社
鐘楼
私も撞かせていただきました
やすらぎ観音
高蔵寺御朱印
もみじ三山朱印
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