高野山真言宗
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大乗寺のお参りの記録一覧
きどっち
2022年11月20日(日)
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高野山真言宗 大宝山 大乗寺
篠山市と丹波市柏原町の間にある明智光秀が築いたとされる金山城跡から直線距離で南に約850mほどのところになります。
地図上でたまたま見つけて、立ち寄らせてもらったのですが、途中の山門(仁王門)の彫刻が素晴らしく、このお寺を見つけてお参りしようと思った自分を褒めてやりたい気分でした😆
山門の彫刻は素晴らしいはずで、後で調べたところ4代目中井言次君音の作だそうです。
大乗寺の創建は白鳳時代(645~710年)、法道仙人開基とされています。
明智光秀は天正6年(1578年)、八上城主・波多野氏と黒井城主・赤井氏を分断するためにこの地に金山城を築きました。
その丹波攻めによって大乗寺は焼失しましたが、1597年再建され現在に至るそうです。
ちなみに金山城跡付近には「鬼の架け橋」と呼ばれるところがあります。
今回はそこまでは行かなかったのですが、今から4~500年ほど前の地震により山が崩落し、土に覆われていた岩がむき出しになり、架け橋のような形になっていたそうです。
山門(仁王門)
山門中央には龍の彫刻
右側には波の上を波の上を奔る兎
左側には逃げるように奔る兎
仁王像
山門の裏側には獅子
薬師堂
弘法大師像
鬼の架け橋
丹波市観光協会HPから写真をお借りしました
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