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新井神社ではいただけません
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新井神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年06月04日(日)
参拝:2023年5月吉日
先日投稿した三寳寺を参拝後、そろそろ家路に就こうと車を走らせたところ、鳥居がちらっと視界に入り急遽お参りさせていただきました。
夕方ということもあり、参拝者は私一人のみ。
とっても鎮まりかえった境内に足を踏み入れ鳥居をくぐると、正面に茅葺屋根の本殿が見えてきます。
この茅葺屋根の本殿がさほど大きくはないものの、とても重厚感と趣があり思わず「うわぁ」と声が出てしまいました。
そして本殿に近付くとまず目につくのが、一対の木彫りの神猿像。
比叡山延暦寺の守護神「日吉神社」の分霊が勧請合祀されたことから神猿像が安置されています。
とても表情豊かで今にも動き出しそうな像だなと思ったら、6代目中井権次正貞の作ということで納得しました。
御祭神 高皇産霊神
<御由緒>
創建は不詳ですが、6世紀の欽明天皇の御代の創建とされています。
現在地よりも約500m奥の滝ヶ谷に祀られていたそうですが、天正7年(1579年)の明智光秀の高見城攻めの際に焼失。
その後現在地に再建、当時は高皇彦神霊のみが祀られていましたが、江戸時代の寛文年間(1661~1673)に比叡山延暦寺の守護神「日吉神社」の分霊が勧請合祀されました。
境内の御神木である大きな三本杉の根もとをまたいで子授けをお願いするとよく聞き入れられるとされています。
夕方ということもあり、参拝者は私一人のみ。
とっても鎮まりかえった境内に足を踏み入れ鳥居をくぐると、正面に茅葺屋根の本殿が見えてきます。
この茅葺屋根の本殿がさほど大きくはないものの、とても重厚感と趣があり思わず「うわぁ」と声が出てしまいました。
そして本殿に近付くとまず目につくのが、一対の木彫りの神猿像。
比叡山延暦寺の守護神「日吉神社」の分霊が勧請合祀されたことから神猿像が安置されています。
とても表情豊かで今にも動き出しそうな像だなと思ったら、6代目中井権次正貞の作ということで納得しました。
御祭神 高皇産霊神
<御由緒>
創建は不詳ですが、6世紀の欽明天皇の御代の創建とされています。
現在地よりも約500m奥の滝ヶ谷に祀られていたそうですが、天正7年(1579年)の明智光秀の高見城攻めの際に焼失。
その後現在地に再建、当時は高皇彦神霊のみが祀られていましたが、江戸時代の寛文年間(1661~1673)に比叡山延暦寺の守護神「日吉神社」の分霊が勧請合祀されました。
境内の御神木である大きな三本杉の根もとをまたいで子授けをお願いするとよく聞き入れられるとされています。
すてき
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