入舟稲荷神社のお参りの記録一覧

北海道 函館どつく前駅

参拝記録⛩️

入舟稲荷神社

船見町のテンコの坂にある入舟稲荷神社さん。
函館湾を一望できる場所にひっそりと鎮座されており、景色も綺麗です。

可愛らしい小さめな神社さんで、テンション高めで鳥居をくぐると、なんと猫ちゃんが！
寝てる！気持ちよさそうに昼寝してる！可愛い！
起こすのは可哀想なので、鈴緒に触らず静かに拝もうとしたら気を遣ってくれた（？）のか、今度は鳥居の前でお休みに。
可愛くて写真も猫ちゃん多めです😅

話がそれましたが、もともとは「山背泊稲荷神社」という名称で、さらに昔は「天光稲荷」と呼ばれていたそう。
ちなみに、かつて幕府が異国船に備えて築いた砲台「山背泊台場」の跡地でもあります。
　
創建は文久3年（1863年）よりも前と推測されていますが、はっきりした詳細は分からず🙇

函館市船見町にある御稲荷様。
真言寺さんの前にある小さな神社でこちらにも参拝。境内に猫ちゃんがいました。

前回は山上大神宮に行ってお参りをしました
次は長い坂道を下ってから今度は坂道を歩き・・・約８００メートルを約１５分ほどかけて歩きました

本当にこの周辺は坂道が多く歩いて移動をするには辛いですね
それと神社などの周辺には駐車場がないので有料駐車場を利用しなければならないのも歩くのが
嫌な人にはきっと向かないかも・・・

さて、この神社への投稿なのですが同じ神社なのに他の方が新規で別に作成をしていてそちらに投稿を
と思ったのですが、せっかくホトカミサイトで神社の登録があったのでこちらに投稿させて頂きました

船見町にあるお稲荷さん

高龍寺と眞言寺の間を走る寺町通から一本入ったテンコの坂にある。
坂を挟んで隣が眞言寺。駐車場なし

朱色の鳥居が2つ連なり朱色の屋根の拝殿が横に伸びる。
周囲は雑草だらけの蜘蛛の巣だらけ。
扁額に「正一位稲荷神社　東風泊　文久三年六月」の文字。由緒不明。
朱色に彫られた紋様が面白い。

「東風泊」でググったら北海道の奥尻島が出てきた。読みは「やませどり」。文久三年は1863年、これが創建？
ちなみに「テンコの坂」は”坂の途中にある山背稲荷神社は江戸末期のころは天光稲荷と言われてて、天光を「テンコ」と呼んだことから坂も名前が「テンコの坂」になった”と出てきたけど、山背稲荷がこのお稲荷さん？ googlemapでは「入舟稲荷神社」って書いてるけど…どっち？？　よくわからん

入舟稲荷神社を参拝いたしました。