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明王寺札幌別院のお参りの記録(1回目)
北海道環状通東駅

投稿日:2026年06月16日(火) 16時25分52秒
参拝:2026年6月吉日
【曹洞宗講演レポート】北海道100名の僧侶の皆様の表情が明るくなった日(北海道第二宗務所現職研修会)

神社お寺の検索サイト「ホトカミ」を運営代表の吉田です。
今年の2月に新しいアプリを公開し、ユーザーさんが2倍以上増えています。
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先日、令和8年度曹洞宗北海道第二宗務所現職研修会にて、
約100名の僧侶の皆様向けに、2時間半講演させていただきました。

今年2月22日に、令和の大観音を開眼されました、
四天王寺(三重県津市)の倉島住職とともにお話しました。

倉島住職は、全国曹洞宗青年会の第22期会長、全日本仏教青年会第21代理事長もつとめてらっしゃいました。

大変な緊張感を持って臨みました。
前日も夜遅くまで打ち合わせを重ねました。

結果、会場となった本堂の温度が少しずつ上がってくるのが感じられるような時間になりました。

研修終了後も、10名以上の方が話しかけにきてくださり、他のお寺の坐禅会の事例をお話ししたり、
その場で御朱印のコンセプトを一緒に考えさせていただきました。

役員様からも「このように参加者がいきいきとしていた研修は初めてかもしれない」とのお言葉いただきました。

参加者のアンケートでも、「坐禅会を定期的にやってみようと思った」「御朱印も工夫して始めてみます」などの、
前向きな感想が多数みられました。

安心しました。

なによりも、私は曹洞宗が大好きになって、東京へ戻ってきました。
お世話になった皆様、ありがとうございました。


「次世代に向けて、若手僧侶が希望を持てる研修を」
まず今回の研修にあたり、事前の打ち合わせにて役員様から、
「次世代に向けて、若手僧侶が希望を持てる研修を」とのご依頼を受けました。

少子高齢化、過疎化、後継者不足など、寺院業界もさまざまな問題があります。

そういったなか、具体的に参考になるような話もぜひお願いしたい、とのご依頼でした。


倉島住職による「寺院運営と布教」
そこで、まず倉島住職が、お寺に生まれてから永平寺、そして、フランスなどでの修行、
その後、住職としてのお寺での取り組みについて、
『AWE(オ-)テンプル!』というテーマで30分ほどお話しされました。

AWE(オー)とは、畏怖、畏敬を表します。
「自らの理解を超えた偉大なものに遭遇したとき、自分のちっぽけさに気付かされる感覚」のことを指します。

倉島住職が、修行や師匠との関係など、これまでの人生を通じて、AWEを感じた瞬間についてお話しされました。

さらに、寺院運営と布教をテーマに、四天王寺様で取り組まれている多数の取り組みについて、
自立支援の福祉施設、子どもたちのスポーツ、写真スタジオ、着物・入れ歯・植木などたくさんの供養、そして、御朱印からの令和の大観音さまについて、お話しされました。


御朱印11万枚の寄進を通じて、今年完成した令和の大観音の取り組みについても、
ホトカミとの出会いから、5年間、毎晩21時から23時を御朱印の時間と決めて、毎日書き置きのための筆を取ってらっしゃったことなど、お話しされました。
(お参りした方には、直接御朱印帳に書き入れていただけます。)

笑いもありながら、心に響くお話しで本堂の雰囲気も明るくなり、
私は、とてもお話ししやすくなりました。


「お寺を求めている人がたくさんいる」
10年間ホトカミを運営してきたなかで一貫している、
全国の神職、僧侶の皆様に伝えたいメッセージは、「神社やお寺を求めている人がたくさんいる」ということです。

需要があるのに、供給が足りていない、ということを、全国の事例やデータを通じて1時間ほどお伝えしました。

さらに、インターネットでの情報発信や、御朱印をスタンプラリーではなく文化としてお寺で運営していくための具体的なノウハウまでお伝えしました。


■自己紹介やホトカミのデータ
・2016年夏、ホトカミを始めたきっかけは、「神社やお寺を求めている一般の方々」「参拝者を増やしたいという神社寺院」のご縁を紡ぎたい
・神社お寺の検索サイト「ホトカミ」について、一般の方は検索やお参りした記録を残せる、神社寺院は無料の公式アカウントで情報発信できる、ホームページの代わりになる
・なぜ、たくさんの方にホトカミが使われているのか?その仕組み
・どんなユーザーさんがいるのか、年齢層や男女比
・一般の方々のお坊さんの印象
・若い参拝者が増えるお寺の共通点


■御朱印について
・御朱印をいただいたことがある人数
・人はなぜ御朱印を求める?
・どんな御朱印が人気?
・文化として大切なこと
・曹洞宗の御朱印の素晴らしい事例
・「御朱印対応する時間がありません」への解決策
・北海道の地域性(北海道だけでホトカミ公式神社が64社もある背景、札幌諏訪神社様の事例紹介)


■御朱印11万枚で建立「令和の大観音」
中外日報様に特集いただいた内容をもとに、より具体的な内容や裏話を、
倉島住職とお話しさせていただきました。

ぜひ写真に添付した、中外日報の特集をご覧ください。

そして、質疑応答では、ホトカミで情報発信をしてみたいという方に、公式アカウントの登録方法や活用方法をお伝えしました。
https://shrinetemple.hotokami.jp/official_account


さらに、ちょうど御朱印を工夫して始めてみたいという方に対して、
3000円ほどで準備をして、こだわりの御朱印をつくることができる方法もお伝えしました。


2時間半の盛りだくさんの内容となりました。

参加者のみなさんの表情がどんどん明るくなっていきました。

「次世代に向けて、若手僧侶が希望を持てる研修を」という依頼に対して、
「このように参加者がいきいきとしていた研修は初めてかもしれない」とのお言葉いただきました。

嬉しかったです。


準備の大切さを実感
やはり準備が大切、ということをあらためて実感しました。

事前にzoomでオンラインでも一度打ち合わせをしました。
そこからスライド資料をつくり、前日もスライド資料の文字の大きさや順番の入れ替えなども含めて、倉島住職とすり合わせて臨みました。

さらに前日に、他の役員の皆様との打ち合わせも重ねました。

そこで、やる気に満ちすぎていた私と倉島住職が話しやすくなるように、
研修の参加者が置いてけぼりにならないようにと、青年会の藏野会長様が、急遽研修のはじめに対談してくださることになりました。

具体的には、研修のはじめに5分ほど、「どういった背景で今回の研修になったのか」「これからどんな話をするのか」「どんな風に聞いてもらいたいのか」という趣旨を対話を通じて、引き出してくださいました。

倉島住職と私の想いをいい具合に翻訳してくださったおかげで、
参加者の皆様の聞く準備を調整してくださったことも、良い研修になった背景にあると思います。

良い時間にしようと、それぞれが心をひとつに準備を重ねられました。

その過程を含めて、私もとても勉強になりました。

大変お世話になった岩井管区長様、髙松教化主事様はじめとする、
皆様、本当にありがとうございました。
曹洞宗が大好きになりました。

#曹洞宗
#ホトカミ
#御朱印
#坐禅
明王寺札幌別院(北海道)
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すてき

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