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ずいりゅうじ|臨済宗妙心寺派大圓山

瑞龍寺の御由緒・歴史
北海道 西18丁目駅

ご本尊釈迦如来
創建時代1909年(明治42年)
開山・開基松原盤龍・札幌の8名の財界人
ご由緒

明治42年(1909)、札幌の8名の財界人が、坐禅の修行を志し集まったことにより、瑞龍寺の歴史が始まりました。
この方々の請いを容れて、禅の指導に当たられたのが、徳の人・聖僧と言われた松島瑞謜巌寺第126世住職松原盤龍老師でした。
大正5年 (1916)、北海道に臨済禅を広めなくてはならないとする盤龍老師の熱い志に導かれて、師弟の間に坐禅会場としてのお寺を作ろうという声が高まり、現在地に坐禅道場(当時名称:北海道場)が建てられました。
開山である盤龍老師は、このお寺を大円山瑞龍寺と名づけられ、自らの師である相国獨園禅師を勧請して勧請開山とされました。
大正12年 (1923)、松原盤龍老師、2代住職に就任された盤龍老師の法嗣である三浦承天老師、また禅道会の人たちの努力により、現在の本堂が建立されました。

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