御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方

とままえじんじゃ

苫前神社の御由緒・歴史
北海道 留萌駅

ご祭神《主》市岐島姫大神,保食大神,大物主大神
ご由緒

天明6年奥蝦夷地苫前の支配人が、当地方開拓の際創建奉斎したもので、爾来当時の運上家役所に於て一切の費用を支弁し奉祀してきた。文化9年社殿を再建、萬延元年郡区改正に依り苫前郡と称し、同時に庄内藩の領地となり、次いで明治3年水戸藩の領地となったが、常に藩費を以て1切の修復祭祀を営み、苫前郡の総鎮守として奉斎した。明治4年開拓使を置いたが、特別由緒ある神社であり、本郡中の一ノ宮と仰がれる。明治8年村社となったが、人家等年々増えるにより社殿狭く、現在の地に移転新築の議起り、大正3年出願、同年許可を得て、翌4年落成奉遷する。現在、郷土芸能としてはまなす太鼓が伝わっている。

歴史の写真一覧

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。
行きたい
投稿する
お問い合わせ

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ