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みつごんじ|高野山真言宗大日山

密厳寺の御由緒・歴史
北海道 池田駅

ご本尊《寺院本尊》大日如来
《霊場本尊》薬師如来(八十八ヶ所) 千手観世音菩薩(三十三観音)
創建時代1909年(明治42年)
開山・開基豊沢文雄
ご由緒

明治30年代、徳島県出身の開拓者により大師堂が建立されたが、本別川沿いにあったため、明治40年4月の水害で流失。その後、開基住職豊沢文雄を迎え境内地を現在の高台にもとめ、明治42年本堂落成時に寺号公称の許可を得ました。大正4年豊沢文雄は根室本城寺に移り、大正6年二世福家仁龍入山、教線を拡張各地に大師堂を建立します。三世福家龍祥は昭和33年住職拝命し、48年には諸堂を建立し現在の寺観になりました。
平成18年四世福家立雲開基百年事業として諸堂内の大改修を行いました。 
40番御本尊は大正2年開創、昭和60年再興の北海道三十三観音20番千手観音と共に、本堂内に祀られ、巡拝者は本堂内に入ってのお参りを基本としています。
(北海道八十八ヶ所霊場公式HPから引用)

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