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ほんべつじんじゃ

本別神社の御由緒・歴史
北海道 池田駅

ご祭神天照大御神・豊受大神・大己貴神・少彦名神・天御中主神・高皇産霊神・神皇産霊神
創建時代1897年(明治30年)
ご由緒

明治29年本別地方に開拓の鍬が入り、翌明治30年、本別地方鎮護の神として、現社殿東北山腹に宮柱を建て、天照大御神を奉斎するを以て創祀とした。次いで明治34年本殿を建て若宇迦賣命を増祀、明治44年神社境内を定め、大己貴命、少彦名命を増祀した。明治45年拝殿を造営。大正7年11月27日本別神社創立が許可された。昭和3年、御大典記念事業として明治45年造営の社殿後方山すそに現在の社殿が本建築にて建てられる。昭和5年、一躍郷社に列格、昭和6年より15年位までに大鳥居、第2鳥居、石灯籠、御神輿、神具等が奉納された。昭和29年社務所を改築(98坪)昭和32年御創祀六十年記念事業として造林地造成が始まる。昭和43年事務室増築、昭和49年、本別町美里別東地区にあった中村神社の廃社に伴い、造化の三神を合祀した。昭和52年、社殿屋根を銅板に葺替(御創祀八十年記念)、昭和62年、第四階段を御影石に改築(御創祀九十年記念)、平成7年100年記念事業として、社務所を社務所及び参集殿(270坪)として改築、平成9年百年記念大祭を執行。
合併により合祀された歴史をもつ御祭神
中村神社 天御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神 明治33年創祀 昭和48年11月9日合祀
(北海道神社庁HPから引用)

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