帯広別院のお参りの記録一覧

北海道 帯広駅

彼岸入り２日目に三ヶ寺参拝しました。
真宗大谷派帯広別院さまは、妻の実家の菩提寺。

墓前に手を合わせお参りしたあと、帰りがけお盆の時には無かった会館一階に参拝記念スタンプの台紙があったのを発見して頂いてきました。

帯広のお西さんを参拝してからお東さんへ2回目の参拝。法事をされているのか檀家さん達が来ていたので長居はしませんでした。会館だけでなく本堂にもトイレがあるのは助かりますね。

帯広市にある浄土真宗大谷派の別院。
明治時代に創建されたお寺で帯広に十勝監獄があった時代には教誨師としてこちらのお坊さんが招かれていました。その縁で本堂の建設には囚人達も参加しており今も本堂の床板は囚人達が挽き割った木材のものです。
本堂も会館もとても大きく清潔でした。御本尊様に帯広出張の無事と成功を祈願。暑い日にありがたい冷たい麦茶まで様子してくれています。御朱印ではありませんが参拝記念のスタンプがあります。紙は用意されていないので持っていた紙に押しました。

真宗大谷派帯広別院は、妻の実家の菩提寺で20年以上前から参拝にきてました。

会館入口から入って正面に書籍と一緒にテーブルの上に置かれていた参拝記念スタンプを発見して
浄土真宗用に使っている御朱印帳にセルフでいただきました。