こうごうはちまんじんじゃ
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楽しみ方皇后八幡神社のお参りの記録一覧

皇后八幡神社(三原市須波西2-6-27)
須波の八幡さんとも呼ばれる1424年に丸山右衛門丞利清により創建された神社です⛩️
1555年の厳島の戦いにおいて小早川隆景が皇后八幡神社で戦勝祈願を行い、その後の戦いに勝利し社殿再建の為に寄進したことから隆景ゆかりの神社としても知られます(小早川隆景は三原城も築いています)😉
また境内には約330km先にある伊勢神宮の遥拝所があります、瀬戸内海も望めるスポットになってます😊
(また近くの稲荷神社の御朱印もいただけます、参拝時は不在でしたがわざわざ対応していただき有難うございました)

















参道の階段は陸橋になっており、単線で二両編成の電車が走ってます。
本殿の横に若宮社があったのですが、本殿の裏にも若宮社があり二度見しました。
神宮遙拝所から拝んだけど12月に伊勢神宮に行こうかなぁ
御祭神は応神天皇・神功皇后・仲哀天皇・市寸島日売命・建内宿禰

鳥居
階段は陸橋になってます


手水舎

拝殿

本殿

春日社

若宮社

伊勢宮社

若宮社が2社あった(本殿の裏)

祖霊社

伊勢神宮遙拝所

伊勢神宮遙拝所

参道

二月に続いて二度目の参拝になりました。
前回の参拝の時に築山神社参拝の墨書きをいただいたのですがどちらの印も
無かったのでこの度あわせて築山神社の墨書きに宮司様の印をいただきました。
桜の時期には人出もあると思いますが、それ以外はとてものんびりとできる
お社だと思います。
風が強い日もありますが階段の踊り場からは須波港のフェリーが見えたり
時間が合えば下を通過する呉線の列車を真上から見ることもできます。
この度のお参りでは社叢のウグイスが出迎えてくれました。
手水舎の横にあるのは井戸だそうです。
伊勢神宮も遥拝して帰りました。

この度の御朱印です。

下の駐車場の案内板

踊り場から須波港が見えます。

これは井戸だそうです。

静かな拝殿。

この度も伊勢神宮を遥拝しました。

遠景はこんな感じです。

社叢です。

ウグイスが飛んできました。

三原行きの電車。2両編成です。

国道185号線沿いに一の鳥居がありすぐにわかります。
国道沿いの駐車スペースは未舗装ですがかなり広いです。
ここからの参拝には急な階段を上る必要がありますが見た目よりも苦にはならないと思います。
ナビだとお社の裏手の駐車スペースに案内されることがあると思いますが、道が狭く大きな自家用車は利用しないほうがよいと思います。
一の鳥居の建立は明治35年とありました。
JR呉線の線路の上に階段が伸びており、階段を上った先の二の鳥居の横には安政5年
の玉乗り狛犬がいます。
境内は思ったよりずいぶん広く石灯籠が立ち並び春には桜がきれいだろうなと思いました。
二の鳥居をくぐると右手に伊勢の神宮を遥拝できる神宮遥拝所があります。
境内には境内末社のほか日露戦争、大東亜戦争の戦没者を祀る祖霊社と従軍記念碑があります。境内末社のご祭神ははっきりと伺うことができませんでした。
このお社は八幡系ですが厳島神社の祭神も併せてお祀りされている珍しいお社です。(宮司様のお話です)
それ故かは不明ですが、社紋には右三つ巴と三つ盛亀甲に剣花角の両方が使われています。
晴れた日は須波の海と瀬戸内海の小島の向こうに伊勢の神宮を遥拝できるのでお勧めです。社務所にご不在の時は電話をすれば対応していただけます。とても気持ちの良いお参りができました。

御朱印です。

国道沿いの一の鳥居

扁額

この階段を上ります。

途中の踊り場から見た風景です。下は呉線が走っています。

あとこれだけ上れば境内です。

二の鳥居







遥拝所からの風景です。

境内です。

境内の注連柱

境内の注連柱



手水舎

拝殿

拝殿の扁額

拝殿左のご由緒書き

拝殿右のご祭神の額

境内社

石様でしょうか

境内社

境内社

本殿

本殿横の狛犬

本殿横の狛犬

本殿裏手に並ぶ境内社

本殿裏手に並ぶ境内社


拝殿と本殿屋根

本殿の社紋
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