みつきはちまんぐう
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楽しみ方御調八幡宮のお参りの記録一覧

【御調八幡宮(みつきはちまんぐう)】
御調八幡宮は、広島県三原市八幡町に鎮座します。769(神護景雲3)年、女帝の称徳天皇の寵愛を受け、政治に介入し皇位を狙った道鏡の野心を、宇佐八幡宮の神託を得て退けた和気清麻呂公は、直諌(ちょっかん)の罪により大隅国へ流されました。姉の和気広虫は備後国に配流されます。御調八幡宮は、この地に身を留めた広虫が、宇佐八幡大神を勧請して清麻呂の雪寃(せつえん)を祈願したことにはじまるとされます。広虫はこの時、先にお詣りした賀羅加波神社(からかわじんじゃ)を参詣しています。
-祭神ー
①応神天皇…第15代 天皇。八幡神。

【鳥居】

【社号標】
備後国総鎮護。

【鳥居】

【鳥居 扁額】

【清明橋】



【楼門】


【拝殿】

【狛犬 阿形】

【狛犬 吽形】

【手水舎・拝殿】

【手水舎の龍】

【拝殿】


【振り返って見る楼門】

【本殿】

【本殿前狛犬 阿形】

【本殿前狛犬 吽形】

【本殿】

【若宮神社】


【若宮神社・本殿】

【彰徳(しょうとく)神社】

【和気神社】

【和気神社 狛猪】

【神楽殿】

【神楽殿 奉納絵馬】

【斎釜(いみかま)殿】

【斎釜殿に掛けられた絵図】

【杉の御神木・楼門】

【杉の御神木】
ドッジボールみたいです。なでてみました。よきことありますように。

【清明橋】

紅葉が綺麗なので参拝して来ました。
和気広虫所縁の神社です。
神護景雲3年(769年)和気清麻呂が大隅に流罪になったとき、姉の和気広虫(法均尼)はこの地に流され、所持の円鏡に宇佐八幡大神を勧請し弟の雪冤を祈願したことを創祀とします。
広虫の住居跡に石碑があります。(石碑の写真はまだフィルムカメラを使っていた頃の写真です)

紅葉の背後に見えるのは神楽殿

参道の灯籠



奥に見えるのは清明橋

神門(楼門) 備後國総鎮護の扁額

拝殿

本殿

本殿の狛犬

若宮神社

彰徳神社


和気神社 和気清麻呂と和気広虫が祀られています。伝説に基づいて狛犬は猪になっています。

和気広虫の住居跡の碑(2002年撮影)

碑文は「贈正三位和氣廣蟲刀自謫居之跡」と記されています。
謫居(たっきょ)は咎めを受けて引き籠っていること、罰せられ遠方に配流されること、またはその住居。
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