広島県三原市『神明市』祭

【神明市】

　\今年から神明市で御朱印を頒布致します！/

まもなく三原市は神明市のお祭りが始まります。


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　　　　　　　　　『三原市神明市』

日時▶︎　　　　　　令和7年2月7日から9日まで

当社御奉仕場所▶︎ 広島県三原市館町2丁目9-27
恵比寿神社前

🌟御参拝者様のご要望多数承ったため、今年から神明市で御朱印の頒布を致します！

✳︎当社授与所も神明市期間中も通常通り御祈祷や御朱印、御守り等授与しております。


当社が兼務している恵比寿神社は、三原駅の北側、三原城の東大手門跡付近に鎮座しています。この神社は、商売繁盛や漁業の守護神として知られる恵比寿神を祀っています。

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三原市の「神明市」は、室町時代末期に全国に広まった伊勢神宮を祀る「神明祭」が起源とされています。

当時、三原の9つの町組が協力してこの祭りを始めたと伝えられています。

江戸時代末頃から、神明市では縁起物として鉢巻きをしただるまが販売されるようになり、「だるま市」とも呼ばれるようになりました。来場者は家族の人数分のだるまを購入し、その背に各人の名前を書いて神棚に供え、一家円満や開運を願う風習がありました。

また、神明市のシンボルである「神明大ダルマ」がございます。

現在、神明市は約500軒以上の露店が立ち並び、約30万人の人出で賑わう三原市の伝統的な行事となっています。
ぜひ皆様三原市のお祭りに足を運んでくださいね！