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じょうどじ|真言宗泉涌寺派

浄土寺の御由緒・歴史
広島県 尾道駅

ご本尊十一面観音菩薩立像
創建時代推古天皇24年(616)
開山・開基聖徳太子
歴史
歴史[編集] 推古天皇24年(616年)、聖徳太子が開いたとも伝えられる。この寺が文書等にあらわれるのは鎌倉時代中ごろからのことで、鎌倉時代の初めには堂塔を守る人さえないという惨状だったが、徳治元年(1306年)に真言律宗系の僧で叡尊の弟子・定証によって中興された[1]。その後、正中2年(1325年)に焼失したが、尾道の有徳人道蓮・道性夫妻によって復興された。現存する国宝の本堂・多宝塔、重要文化財の阿弥陀堂はこの時再興された建物である。 南北朝時代に入ると、各勢力が浄土寺を味方につけようと外護に努めた。元弘の乱の際後醍醐天皇は、住職に綸旨を下して祈祷を命じるとともに、因島の地頭職を寄進し...Wikipediaで続きを読む
引用元情報浄土寺 (尾道市)」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%B5%84%E5%9C%9F%E5%AF%BA%20%28%E5%B0%BE%E9%81%93%E5%B8%82%29&oldid=98862063

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