すさのおじんじゃ
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楽しみ方素盞嗚神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年01月04日(土) 14時20分40秒
参拝:2024年1月吉日
【素盞嗚神社(すさのおじんじゃ)】
素盞嗚神社は、広島県福山市新市町戸手に鎮座します。今日に伝わっている「茅の輪くぐり」の神事発祥の神社と伝わります。次のような、神話に基づくものといわれています。
南海を旅していた素盞嗚尊(すさのおのみこと)が、宿を求めて蘇民将来(そみんしょうらい)と巨旦将来(こたんしょうらい)を尋ねます。兄の蘇民将来は貧しく、弟の巨旦将来は栄えていました。ところが巨旦将来は宿を貸さずに断りますが、蘇民将来は貧しいながらも粟穀の座と粟飯でもてなし宿を貸しました。蘇民将来の真心に歓ばれた素盞嗚尊は、「後の世に疫病流行すれば、蘇民将来の子孫といい、茅の輪を腰につけておけば免れさせる」と約束されました。このことから、全国的に毎年6月30日に行われる「夏越しの大祓」の神事では、茅の輪は疫病除けの呪力をもつ祭具として、大きな輪はこれをくぐり、小さい輪は腰に付けるようになりました。
備後国一宮。祇園祭発祥の神社。
-祭神ー
①素盞嗚尊(すさのおのみこと)…伊邪那岐命(いざなぎのみこと)が黄泉の国より帰還し、禊(みそぎ)を行った時に、姉:天照大神、兄:月読命と共に生まれた神。牛頭天王。天道神。
②稲田姫命(くしなだひめ)… 素盞嗚尊の妃。
③八王子(やはしらのみこ) - 素盞嗚尊の御子神(五男三女の御子神)。
素盞嗚神社は、広島県福山市新市町戸手に鎮座します。今日に伝わっている「茅の輪くぐり」の神事発祥の神社と伝わります。次のような、神話に基づくものといわれています。
南海を旅していた素盞嗚尊(すさのおのみこと)が、宿を求めて蘇民将来(そみんしょうらい)と巨旦将来(こたんしょうらい)を尋ねます。兄の蘇民将来は貧しく、弟の巨旦将来は栄えていました。ところが巨旦将来は宿を貸さずに断りますが、蘇民将来は貧しいながらも粟穀の座と粟飯でもてなし宿を貸しました。蘇民将来の真心に歓ばれた素盞嗚尊は、「後の世に疫病流行すれば、蘇民将来の子孫といい、茅の輪を腰につけておけば免れさせる」と約束されました。このことから、全国的に毎年6月30日に行われる「夏越しの大祓」の神事では、茅の輪は疫病除けの呪力をもつ祭具として、大きな輪はこれをくぐり、小さい輪は腰に付けるようになりました。
備後国一宮。祇園祭発祥の神社。
-祭神ー
①素盞嗚尊(すさのおのみこと)…伊邪那岐命(いざなぎのみこと)が黄泉の国より帰還し、禊(みそぎ)を行った時に、姉:天照大神、兄:月読命と共に生まれた神。牛頭天王。天道神。
②稲田姫命(くしなだひめ)… 素盞嗚尊の妃。
③八王子(やはしらのみこ) - 素盞嗚尊の御子神(五男三女の御子神)。

【鳥居】

【鳥居 扁額】

【随神門】

【狛犬 阿形(随神門前)】

【狛犬 吽形(随神門前)】

【神楽殿】

【手水舎】


【手水舎の龍】

【神楽殿】

【拝殿】

【狛犬 阿形(拝殿前)】

【狛犬 吽形(拝殿前)】

【拝殿】

【拝殿 龍の彫刻】

【本殿】

【蘇民神社】

【天満宮】

【相方城門】
戦国時代の山城、相方城から移築されました。
戦国時代の山城、相方城から移築されました。

【狛犬 阿形(相方城門前)】
はじめてみる型です。
はじめてみる型です。

【狛犬 吽形(相方城門前)】


【相方城門】
戦国時代の山城、相方城から移築されました。
戦国時代の山城、相方城から移築されました。

【石標】
すてき
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