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楽しみ方道祖神社のお参りの記録一覧

🍁秋の中国・四国を巡る旅⑯🍁
道祖神社(幸神社)は厳島神社の参道から少し脇道に入った場所にあり、賑やかな表通りから一転して静謐な雰囲気に包まれます。鳥居には「幸神社」と書かれており、道祖神社という名前は由緒書きなどで確認できます。本殿は一間社流造で、厳島神社の境外末社らしい趣があります。
【御祭神】
◯猿田彦神(さるたひこのかみ)
道開きの神、道祖神と同一視される神様です。かつては、神仏習合の神である牛頭天王(ごずてんのう)、または疫病の神である牛王(ごおう)が祀られていたといわれています。
宮島の道祖神社(幸神社)は、猿田彦神を主祭神とし、疫病を司る神、そして道祖神としての信仰が深く根付いた、歴史ある神社です。厳島神社の華やかさとは異なり、人々の暮らしに寄り添い、道の安全、健康、子孫繁栄といった日常の「幸」を守り続けてきた、宮島の生活と信仰の歴史を今に伝える貴重な場所であるように感じました😊


鳥居の扁額には『幸神社』と書かれています。


【令和四年十一月二十二日参拝】
道祖神社(幸神社)
厳島神社の境外末社で、御祭神は猿田彦神です。
由緒 鎮座年月不詳。
俗に幸(さいわい)神社と云う。
御社殿
一間社流造の本殿と幣殿及び拝殿があり、石造の四脚鳥居がある。
嚴島図絵には金鳥居が有ったと伝えている。
例祭日 旧暦8月15日
〜厳島神社HP情報より〜

⛩️鳥居前から📸

チラ見えしている本殿

小さい神社ですが、色々奉納されていました。

こちらのお面は猿田彦様でしょうか❓
すごい迫力ですよね❗子どもが見たら泣いちゃうかも😅

道祖神社がある路地からは、すぐ近くに五重塔が見えます☺️
この辺りは小さい路地が沢山あって、小さい神社なので見逃されがちなんですが、境内はキレイにお掃除されていて、地元の方からは大切にされている感じの神社でしたよ😄
また宮島に来た際は、お参りさせて頂こうと思います🙏

宮島⑥町屋通りから少し入った路地に鎮座しています。豊国神社の入り口の女性職員の方から勧められてお参りしました。別名幸神社と云い、厳島神社の境外末社です。神社名の「幸」が何やら縁起が良さそうで宮島の締めくくりとしては良かった。小さな神社ですのでちょこっと立ち寄れる神社でした。なんだかんだで3時間近くも宮島に滞在していたので疲れてきましたので気になるパン屋兼カフェで休憩。小さな小さなアップルパイとカフェラテ、観光地料金でした⤵

鳥居 石造りの四脚鳥居

扁額には幸神社とあります

由緒書

天保二年(1831)奉納の灯籠

拝殿 陰陽石をご神体として祀っています

町家通り
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