地御前神社のお参りの記録一覧
創建不詳。
厳島神社(宮島)の対岸の本土側に鎮座する。
厳島神社本宮を内宮と見立て、厳島神社外宮として創建されたとされる。
拝殿(1914年)
拝殿(1914年)
本殿(1760年)
本殿(1760年)
客人宮本殿(1760年)
客人宮本殿(1760年)
客人宮本殿(1760年)
胡子神社
鳥居(1898年)
鳥居(1898年)
本当は下山してからもう1回厳島神社に参りたかったのですが、気になってた神社がありまして。
夕方ですし、新幹線の時間もあるので切れかけていた気力を大鳥居で回復して向かいます。
広電の地御前駅で下車。
線路沿いを歩いていくと、どでかい社殿が鎮座しています。
地御前神社は明治まで外宮と呼ばれており、今の厳島神社は内宮だったそうです。
厳島神社の遥拝所という存在でもあります。
また、この場所は昔海だったので船で参拝していたとか。
その名残か、鳥居が社殿に対して正面にないのですね。
ここの神社は前日に気にはなっていたのですが、行ってよかった神社です。
そういう歴史を知らなかったですから。
創建は厳島神社と同じ593年と言われています。
風景としても大変立地が良い場所だと思います。
鳥居から拝殿を見る際は広電の線路がありますし、本殿裏にはJRが走っています。
拝殿から鳥居を見るとそこは海岸です。
夕方に参拝していてもとても良い空間でしたが、時間帯によってはもっと良くなるのかも。
厳島神社、地御前神社、御山神社は線で結ぶと綺麗な一直線になっているそうです。
今回の旅で意識せずとも3つ参ることが出来たのは幸運だったかもしれません。
拝殿左から
夕焼けが美しい
拝殿右から
とても大きい
拝殿及び本殿
拝殿を横切る広電
海を片目に通り過ぎる広電
本殿の後ろを抜けるJR
拝殿内部の絵馬
昔は大鳥居の屋根は反り上がっていたのだろうか
由緒書き、必読
めっちゃええ景色ですね
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