御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方地御前神社のお参りの記録一覧

地御前神社にお伺いしました。
たまに線路から見えるお社が気になっていたので参拝できて良かったです。
元々は厳島(宮島)が神の島ということでこちらから厳島神社を参拝する逢拝の役割を担っていたみたいです。
地御前神社の目の前まで海で、船の停留所がいくつもあったとのこと。
今は線路が目の前にあって、なかなか厳島神社まで見通せにくくなっていますが、歴史を感じられる神社です。
ちなみに駐車場がないので、道幅の広い所に短時間で止めさせていただく形になりました。
ちなみに豆知識ですが、地御前神社と厳島神社と御山神社の場所を地図上で結ぶと一直線になるそうです。不思議ですね。
貴重なお時間をありがとうございます。

鳥居です。

由緒説明です。


左側から拝殿です。

御本殿です。手前は拝殿になります。

線路沿いからの日の光です。

中の絵も古そうですなぁ。

だんだんと明るくなっていきます。

創建不詳。
厳島神社(宮島)の対岸の本土側に鎮座する。
厳島神社本宮を内宮と見立て、厳島神社外宮として創建されたとされる。

拝殿(1914年)

拝殿(1914年)




本殿(1760年)

本殿(1760年)

客人宮本殿(1760年)

客人宮本殿(1760年)

客人宮本殿(1760年)

胡子神社

鳥居(1898年)

鳥居(1898年)

本当は下山してからもう1回厳島神社に参りたかったのですが、気になってた神社がありまして。
夕方ですし、新幹線の時間もあるので切れかけていた気力を大鳥居で回復して向かいます。
広電の地御前駅で下車。
線路沿いを歩いていくと、どでかい社殿が鎮座しています。
地御前神社は明治まで外宮と呼ばれており、今の厳島神社は内宮だったそうです。
厳島神社の遥拝所という存在でもあります。
また、この場所は昔海だったので船で参拝していたとか。
その名残か、鳥居が社殿に対して正面にないのですね。
ここの神社は前日に気にはなっていたのですが、行ってよかった神社です。
そういう歴史を知らなかったですから。
創建は厳島神社と同じ593年と言われています。
風景としても大変立地が良い場所だと思います。
鳥居から拝殿を見る際は広電の線路がありますし、本殿裏にはJRが走っています。
拝殿から鳥居を見るとそこは海岸です。
夕方に参拝していてもとても良い空間でしたが、時間帯によってはもっと良くなるのかも。
厳島神社、地御前神社、御山神社は線で結ぶと綺麗な一直線になっているそうです。
今回の旅で意識せずとも3つ参ることが出来たのは幸運だったかもしれません。

拝殿左から
夕焼けが美しい

拝殿右から
とても大きい

拝殿及び本殿

拝殿を横切る広電

海を片目に通り過ぎる広電

本殿の後ろを抜けるJR

拝殿内部の絵馬
昔は大鳥居の屋根は反り上がっていたのだろうか

由緒書き、必読

めっちゃええ景色ですね
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ























2
0