くさつはちまんぐう
草津八幡宮
広島県 草津駅
草津八幡宮(広島市西区)
平日の昼過ぎの参拝。
他の参拝者に会うことも無く、静かなお参りとなりました。
授与所は平日は無人のようで、購入するものの初穂料は備え付けの封筒に入れて拝殿の賽銭箱に入れるように書いてあります。御守りや御札などが手に取れる状態であり、ここまで気持ち良く性善説に則って対応されている寺社は、私は初めてでした。
封筒に初穂料を入れ賽銭箱にお納めし、私は御朱印を授かりました。日付は自宅で後から記入です。
寒い日でしたが、青い空で社殿が映える気持ち良いお参りでした。
拝殿
正面の鳥居
駐車場側より
手水舎
手水舎 今は人感センサーで近寄ると竹筒の先から手水が流れ出るようになっており、本来水が溜められている場所にはかわいらしいお飾りが。
拝殿
拝殿
拝殿
御本殿(拝殿の奥)
授与所
授与所の備え付けの箱に対応方法明記
上記の中
御朱印(300)置
広島2日目④広島最後の神社はきつい石段が待っていました。車なら拝殿そばまで行けるのですが、途中何度も休憩しました。八幡三神と宗像三女伸を祀っている。この地は深い入り江で天然の良港であった。そのため、航海の安全を記念し、多紀理姫命を祀ったのが創始だとされる。境内から一望できる風景を見ると、確かに当時は船の安全を見守るには絶好の地だと思える。最後にこのような絶景を見ることが出来て良かったのですが、石段はきつくて、今度は絶対女坂から参拝しようと思います。境内は七五三参りのご家族が多く参拝しており、あちこちで記念撮影をしておりました。神職の方もお忙しいようで、タイミングを計り御朱印をお願いしました。こころよく引き受けていただき、御丁寧な御朱印を書き入れていただきました。こちらの本殿は最近では珍しく覆屋ではないので、脇から拝むことが出来ました。
注連柱
又、石段を上ります
弘化二年(1845)奉納の狛犬 鼻が特徴的です
一の鳥居
境内社戎神社鳥居
境内社 戎神社
更に急な石段
あと少しかな
振り返ると
二の鳥居
拝殿
扁額
本殿
手水舎
狛犬
灯籠
神馬像
境内からの眺望
草津けんか神輿倉
神社巡りを始め、八幡とつく名称が最近やっと八幡さまと言われた応神天皇を祀っている神社と気づく。
日本の文明文化に交換した天皇だそう。
広島は遥か昔、日本創世記から九州と京都の中継地点で様々な伝説が残る。
今日訪れた草津八幡宮も、八幡川一帯の氏神さまとして祀られる由緒正しい神社だそう。
階段を登れば、広島の街を一望できる。
昔は今、陸地だったところも海だったんだと感銘も受ける。
現在、建物修復の為入らないところもある。
ご朱印帳も書き置きもあるが、進んで手書きをしてくれる。
とりあえず、本日訪れた際宮司さんの気さくな対応にほっこりしたので気になる方は是非訪れて欲しい。
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