三篠神社のお参りの記録一覧

広島県 横川駅

岩国駅からの帰り道。
横川駅で途中下車。
駅近くのこちらへ参拝しました。

三篠神社です。
直書きで頂きました。

三篠神社へ初めてお詣りに。
横川駅から歩いてすぐなんですが
鳥居をくぐると静かな穏やかな
空気が流れてて、長居してしまいました。
御朱印を書いて頂く間、社務所の中で
待たせて頂いたのですが
紅葉も綺麗でとても良い気分転換を
させて頂きました。

JR横川駅近くにある神社です。
周りには銀行や商店などもあり、駐車場も分かりにくかったです。

横川駅からほど近い三篠神社。
境内には様々な花が植わっています。

広島⑪本日の神社巡りもこちらで最後。本当は自転車で来たかったのですが、この辺にはｻｲｸﾙﾎﾟｰﾄが無いので少し不便ですが広島城でレンタサイクルを返し、バスで向かいました。
永禄年間、此の近在に大年神を、大年代明神と称して創祀。（稲荷神社の宇迦之御魂神の兄弟神で豊穣の神）天正年間、横川往還の東側、楠の木の大木の下に猿田彦神を、楠木大明神と称して創祀。承応三年、現社地に宮社を造立。大国主神を、黒皇大明神と称して創祀。前記、大年大明神、楠木大明神を合祀。明治に至り、黒皇神社と称していました。明治になり近隣の神社を合祀したため、御祭神は非常に多い。横川駅の北が派ほど近くに鎮座し、社地の仲は多くの緑があり空気感が違います。本日一日の無事を感謝し、御丁寧な御朱印も戴けました。

御朱印は、奥に入って直接書いて下さいました。結構時間を掛けて丁寧に仕上げて頂きました。出来上がった字がとても綺麗。

以前に１度行った所です。不在で御朱印が貰えずでしたが、今日は書いてもらいました。
☔️降って寒かったですが玄関中へ入れてもらい、とても優しい方でした^_^

三篠神社に参拝しました。
御祭神　大国主大神　大歳神　猿田彦大神　
創祀　承応三年(一六五四年)、黒星大明神(黒星神社)として当地に創建、永禄年間に創祀した大歳神と天正年間に創祀した楠木大明神(猿田彦大神)とを承応三年に合祀したといわれています。明治二十二年、楠木村、新庄村、打越村が合併し安佐郡三篠町が成立、新庄鎮座の熊野神社、打越村鎮座の八幡神社と青木神社を合祀して三篠神社と改称する。更に山手町鎮座の天神社を昭和四十八年に合祀しています。

時節柄七五三のご家族が参拝されており、写真撮りの合間を縫って参拝させていただきました。
御朱印を待つ間、宮司さんの奥様に、被爆時のお話をお伺いさせていただくことができました。

広島の住まいの最寄りの神社。永禄年間に近在の別府の地に創祀｡承応三年に現在地に宮社を造立と四百年を超えて今に至る神社。昭和初期には壮大な社殿を構えたが、昭和20月8年の原爆により鳥有に帰す。本殿を昭和23年、拝殿などを同29年に再建され今に至る。井伏鱒二著『黒い雨』に登場する横川神社は三篠神社とのことです。

静かで落ち着ける場所でした。