さんごじ|天台宗|石井山
珊瑚寺
群馬県 八木原駅
天台宗
東国花の寺 群馬13番
寺伝によれば、大同2年(807)、日光山を開いた勝道上人によって開創されたといい、古名を石井山三光院三錮寺と称した。長い歳月、無住の時代を送るが、文明年間(1469〜1486)に27世義貫和尚によって天台宗に改められ、寺名も珊瑚寺となった。その後、寺格を整え、36世良順法印の代には上野寛永寺の直末寺となっている。また上州七福神の恵比寿尊天霊場でもある。
赤城山の麓を走る道路から、小高いところに見えるお寺が気になり、お詣りしました。
名前は珊瑚寺。なんて綺麗な名前なんでしょう!
しかも大同二年、日光山を開いた勝道上人によって開創されたという古いお寺じゃ、あーりませんか!
珊瑚寺七不思議もあります。
山門
本堂
地蔵堂の前に、少女マンガチックな看板があります。
左の胸像のひとと同じらしいのですが、うっそ〰と叫んでしまいました。
地蔵堂
地蔵堂が綺麗で、あらゆる角度から、撮ってみました?
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